【独自速報⑧】日産の新型キックス (P16)の価格は300万円台半ばから!国内生産で質感向上も、まさかの「ルームランプ非LED」? 進化した装備と意外な弱点

新型キックス (P16)は、細かい所を見ていくと気になる点が多々ある

2026年5月に発表予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型キックス (Nissan New Kicks, P16)。

当ブログでは、これまで具体的な情報をどこよりも早く展開してきましたが、今回は少しマニアックな主要装備について紹介していきたいと思います。

既に独自速報・第七弾まで公開してきた新型キックス情報ですが、今回は第八弾として、キックスの進化した面と「そこは進化しないの?」とツッコミたくなるような面があるため、購入を検討されている方の参考程度になりましたら幸いです。


実は新型より初採用される接近時アンロック/降車時オートロック機能

まずは、接近時アンロック/降車時オートロック機能について。

現行P15型では採用されていないこれらの機能ですが、実は新型P16型よりようやく採用されることに。

ちなみに、接近時アンロック機能と降車時オートロック機能の、それぞれの役目は以下の通り。

接近時アンロック機能:インテリジェントキーを携帯して車(約1m〜1.8m範囲)に近づくと自動で解錠する機能

降車時オートロック機能:エンジンOFF後にキーを携帯して離れると自動で施錠する機能で、車内キー置き忘れ時は作動せず、約2m離れると施錠される機能

なお、上記の機能はアドバンスドドライブアシストディスプレイの「車両設定」から「ロック」項目よりON/OFFの切り替え可能で、初期設定はOFFになっています。

高級志向の新型キックスだが、ルームランプ類は非LEDの可能性

続いて、新型キックスのルームランプについて。

基本的にキックスは、フロントヘッドライト・リアテールランプ共にオールLEDなので、ルームランプ類もオールLEDなのでは?と思う所。

しかしながら、装備リストを見ていくと「LEDルームランプ」ではなく「ルームランプ」と記載され、「LEDラゲッジランプ」ではなく「ラゲッジランプ」、そしてフロント上部は「LEDマップランプ」ではなく「マップランプ」と掲載されていることから、おそらくこれらの車内ランプは非LEDである可能性が高いんですね。

せっかく高級志向で車格もアップすることが期待される新型キックスですが、まさかまさかのルームランプ類が非LEDとなる可能性が高め。

これも車両本体価格のバランスを調整するための企業努力ならぬコストカットだと推測されますが、よくよく考えるとエクストレイルのルームランプも非LEDなので仕方ないのかも。

新型キックスの予防安全装備は充実しているが…

続いて、新型キックスの予防安全装備を見ていきましょう。

基本的に大きな進化は無く、グレードによってメーカーオプション扱いとなるものもあるため、個人的には「プロパイロットを全車標準装備するのであれば、他のドライビングサポートも標準装備にした方が良いのでは…?」と思ったりもします。

●インテリジェントエマージェンシーブレーキ

●踏み間違い衝突防止アシスト

●インテリジェントLI(車線逸脱防止支援システム)

●インテリジェントLDW(車線逸脱警報)

●インテリジェントFCW(前方衝突予測警報)

●インテリジェントDA(ふらつき警報)

●後退時車両検知警報(RCTA)

●先行車発進お知らせ

●標識検知機能

●車両接近通報装置

●フロント・リアクリアランスソナー

●プロパイロット1.0

■プロパイロット緊急停止支援システム(SOSコール機能付き)
e-POWER G:標準装備
e-POWER X+:メーカーオプション
e-POWER X:メーカーオプション

■SOSコール
e-POWER G:標準装備
e-POWER X+:メーカーオプション
e-POWER X:メーカーオプション

■インテリジェントBSI(後側方衝突防止支援システム)
e-POWER G:標準装備
e-POWER X+:メーカーオプション
e-POWER X:メーカーオプション

■インテリジェントBSW(後側方車両検知警報)
e-POWER G:標準装備
e-POWER X+:メーカーオプション
e-POWER X:メーカーオプション

■インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物 検知機能付き)
e-POWER X+:メーカーオプション
e-POWER X:メーカーオプション

■インテリジェントアラウンドビューモニター(移動物 検知、3Dビュー機能付き)
e-POWER G:標準装備
e-POWER X+:メーカーオプション
e-POWER X:メーカーオプション

以上の通りとなります。

なお、予防安全装備含めた各種メーカーオプションの詳細については、既に関連記事でもまとめていますので、参考にしていただけますと幸いです。

2ページ目:新型キックス (P16)では、現行P15のボディカラーは一切使用しないことが判明!