【独自速報】日産・新型デイズが2026年7月改良へ。グレード廃止や装備簡素化で実質「改悪」?一方で絶好調ルークスにはNA版「AUTECH LINE」を追加
新型ルークスが登場した一方で、デイズのフルモデルチェンジは今のところ予定無し
2025年10月に発表・発売されて4か月以上が経過した、日産のフルモデルチェンジ版・新型ルークス (Nissan New ROOX)。
自然吸気系とターボ系共に、マイルドハイブリッドを廃止して100%ピュアエンジンとしてラインナップされたわけですが、先進的なデザインの採用に加え、充実した装備内容により、2026年2月時点での累計受注台数は4万台を突破しています。
そんな大人気のルークスに対し、もう一つの日産の軽自動車でお馴染みとなるデイズ (Dayz)ですが、こちらはフルモデルチェンジすることなく、2026年7月に一部改良版として販売される予定です。
具体的にどのような改良・変更が実施されるのかチェックしていきましょう。
(2026年)デイズの改良・変更内容はこうなっている
早速、2026年モデルとなる一部改良版・新型デイズの改良・変更内容を見ていきましょう。
【(2026年)改良型デイズの改良/変更内容一覧】
■エントリーSグレードを廃止
■ハイウェイスターXより搭載の自然吸気エンジン+ハイブリッドシステム(SM21)が廃止され、自然吸気エンジンのみに変更
■ハイウェイスターGターボより搭載のターボ+ハイブリッドは継続採用
■リアテールランプ意匠をノーマルボディとハイウェイスター統一
■新ボディカラーを設定
・ホワイトパール×シナモンラテルーフ2トーン
・フローズンバニラ×セラドングリーンルーフ2トーン■ハイウェイスターより搭載のSOSコールはメーカーオプション扱い
■最上級グレード・プロパイロットエディション以外、インテリジェントアラウンドビューモニターはメーカーオプション扱い
■四輪駆動[4WD]モデルより標準装備された寒冷地仕様がメーカーオプション扱い
・フロントシートヒーター
・ステアリングヒーター
・サイドミラーヒーター
・リアヒーターダクト▲Xグレードの15インチアルミホイール標準化を廃止
・14インチスチールホイール+樹脂キャップが標準装備▲主要装備の一部廃止
・助手席シートアンダートレイ
・シートバック上部ポケット(小物入れ)
・車内メッキ調加飾
・アシストグリップ(運転席のみ)
・内ドア合成皮革トリム(後席のみ)
・イモビライザーインジケーター
・”HighwayStar”バッジを廃止(ハイウェイスターモデルのみ)
・”S-Hybrid”バッジを廃止▲ボディカラーの廃止
・スパークリングレッド(Xグレード)
・ホワイトパール×アッシュブラウンルーフ2トーン(Bグレード)
・ソルベブルー×オーシャンブルールーフ2トーン(ハイウェイスターグレード)
・オーシャンブルー(ハイウェイスターグレード)
以上の通りとなります。
マイチェン版・新型セレナ (C28)やノート/ノートオーラと同じ装備内容の簡素化がメイン
今回の改良・変更内容を見ていくと、2026年2月に発売されたばかりとなるマイナーチェンジ版・新型セレナ (New Serena, C28)や、2026年8月に発表予定となっている改良型ノート/ノートオーラ同様、主要装備の簡素化がメインになっています。
しかも、ベースグレードの「S」となったり、主力グレード「X」の15インチアルミホイールがオプション扱いとなって、14インチスチールホイール+樹脂キャップが標準装備といった、いわゆる改悪と感じられるような要素が強め。
パワトレも全グレードにおいてハイブリッド廃止ではないのも違和感
おまけにパワートレインに関しても、ハイウェイスターに採用されている排気量660cc 直列3気筒自然吸気エンジン+ハイブリッドから、自然吸気エンジンのみに変更され、一方のターボエンジン+ハイブリッドは継続されるといった、中々一貫性の無い変更点も気になるところ。
現時点で、デイズのフルモデルチェンジに関する具体的な情報や噂などは展開されていませんが、このままデイズ自体がフェードアウトしてしまうのか、それとも2027年以降に待望のフルモデルチェンジを果たすのか、この辺りは注目したいポイントです。