【現実路線】トヨタ新型ハリアーは2026年に小規模改良が濃厚か。ガソリン車廃止&オプションの標準化による生産効率向上と利益優先にシフト
次期ハリアーも気になるが、やはり2026年モデルのハリアーの存在も気になる
2026年2月時点で、現行モデルの受注受付け及び、カウントダウン販売が終了しているトヨタ・ハリアー (Toyota Harrier)。
一部カーメディアの報道によれば、2027年にフルモデルチェンジが実施される?と報じられており、以下の内容で大幅改良されると予想されています。
■フロントマスクはハンマーヘッドが採用され、クラウンエステートのようなボディ同色グリルが採用される
■ボディスタイルは、”よりクーペスタイルで伸びやかなSUV”に変更される
■全高は1,600mm程度に抑えられる
■プラットフォームはTNGA-Kがベースとなり、クラウンスポーツと同じ2,770mmに延伸される
■パワートレインは、新開発となる排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンがベースとなり、エンジン出力180ps/最大トルク235Nmを発揮
■グレード構成としては、新型RAV4と同じでハイブリッド(HEV)とプラグインハイブリッド(PHEV)の2種類
via:ベストカー
以上の通りとなっていますが、上記はあくまでも「2027年登場の次期ハリアー」であり、2026年モデルの改良型ハリアーも気になるところです。
今のところ、2026年内のフルモデルチェンジの話は無い
早くも次期型の登場が期待されるハリアーですが、2026年2月時点では、トヨタディーラーにも「2026年内のフルモデルチェンジに関する情報は一切入っていない」とのことで、2026年度の新車スケジュールにも、次期ハリアーに関する情報は一切掲載されていなかった、とのこと。
ちなみに、現行80系ハリアーの改良に関しては、今のところ2026年夏頃に発表・発売予定とのことですが、どこまでの改良が実施されるのか、そもそも内外装が大きく変更されるほどのビッグマイナーチェンジが実施されるのかも不明。
ただ、先ほどの大手カーメディアの予想にもある通り「2027年にフルモデルチェンジ」するのであれば、2026年モデルでビッグマイナーチェンジはあまりにも勿体ないタイミングだと思いますし、それならばNight Shade (ナイトシェード)とは異なる「新たな特別仕様車」をラインナップした方が、メーカー判断としては賢明。
2026年モデルは、利益率向上を目的とした小規模改良か
そう考えると、2026年モデルの一部改良は「小規模レベル」と考えるのが妥当なところで、加えて生産効率の向上と利益率を大きく確保する意味で、メーカーオプションを標準化することによる車両本体価格の値上げが一番自然。
更には、価格帯の安いのガソリンモデルを廃止することで、更に車両本体価格が高く、利益率の高いハイブリッド (HEV)モデルや、プラグインハイブリッド (PHEV)モデルを優先的に販売した方が、次期ハリアーの開発費を回収する意味でも十分な改良・変更だと思います。
改良型ハリアーの発売時期は、2026年6月~7月が最も現実的か
なお改良型ハリアーに関しては、先ほどの通り、2026年夏頃にデビュー予定との情報ですから、これまでのトヨタの傾向及び、80系ハリアーのデビュー時期が2020年6月だったことを考えると、2026年6月~7月が最も濃厚なところ。
内外装デザインの変更であったり、新世代プラットフォーム・アリーン (Arene)採用の可能性は極めて低いとは思いますが、新機能を追加しなくとも十分商品力として高いのがハリアーの魅力。
メーカーオプションの標準化がメインであったり、ボディカラーとグレード構成の廃止・見直しがメインになるかと思われますが、モデル末期で値引き・割引きも大きいかもしれませんから、ある意味でお得に乗ることができるかもしれませんね。