レクサスが本気を出した…フルモデルチェンジ版・新型NX450h+も完全リーク!内装のアンビエントライトはマルチカラーで自由設定可、エンジン始動はスマホで認識?!【動画有】
一気に先進性が増した新型NXの内装をチェックしていこう
そしてここからは、完全リークされたレクサス新型NXの新機能続出となるインテリアを見ていきましょう。
まずはセンターコンソールにスマホを収納できるスペースがあるようで…?
どうやら奥へと差し込めるようですね。
充電ではなく一体?
スマホのプロフィール認識でエンジン始動が可能に?!
何と、充電に加えてスマホのプロフィール情報を認識してエンジン始動が可能になるという優れもの。
おそらくスマートキーが不要なのと、盗難防止を目的とした機能なのではないかと予想されます。
そして新型NXの大きな特徴の一つなのが超大型ディスプレイ。
テスラのようにシンプルでありながらも、先進的で14インチ相当はあると考えられるサイズ感です。
リモートタッチでの操作ができないのが残念ですが、動画で確認する限りだとタッチレスポンスはかなり早さそうです。
ワイドディスプレイの両端には、左右独立で温度調整が可能なダイヤルスイッチも完備。
ただ単純なダイヤルタイプではないところもオシャレですし、こういった細かいところにもレクサスの本気度が伝わってきます。
予防安全装備Lexus Safety System+はナビゲーションディスプレイに設定可
こちらはLexus Safety System+操作。
こちらもセンターディスプレイにてON/OFF設定ができるようですね。
アンビエントライトはマルチカラーに対応!
そして個人的に驚いたのがコチラ。
新型NXより採用されるアンビエントライトですが、遂に好きな色・テーマに設定が可能なマルチカラーに対応となりました。
もちろん、これが全グレードにて標準装備されるのか、上位グレードのみ標準装備なのか、メーカーオプション扱いなのかは不明ですが、こういった遊び心ある装備を充実させてくれたところは流石の一言。
こんな感じで内ドア部分やダッシュボードにアンビエントライトが装備されてますが、その一方で赤丸の部分が内ドアハンドルになっているようですね(ちょっと開け閉めしづらそう?)。
あとは内ドア部分のオーナメントパネル部には、さりげなくスピーカーが搭載されているのも注目ポイントだと思います。
トヨタでは2画面固定が強制だが、レクサスはフルディスプレイも可能
ナビゲーションディスプレイはこんな感じ。
分割画面だけでなくフル画面にも設定できますし、立体感のあるマップに設定できるのは嬉しい所。
もちろん新型NXで、ワイヤレス式のAndroid Auto/Apple CarPlayにも対応しています。
全てにおいて圧倒的な進化を遂げた新型NXですが、まだまだ魅力的な機能が隠れているのだと思われますし、やはりレクサスの主力モデルなだけあって、新型NXも確実に国内市場では売れる一台になるのではないかと思われます。
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【FIRST LOOK: 2022 Lexus NX 450h+ Plug-in Hybrid】