スバルが遂に動いた!フルモデルチェンジ版・新型WRXの新ティーザーにて6速MTを公開…NYオートショー2021開催キャンセルながらも「まもなく発表」と公式アナウンス

これまでスパイショットされてきた新型WRXの開発車両をベースに、新型WRXはこうなる?というレンダリングも

ちなみにスバル新型WRXについては、既に予想イメージレンダリングなども公開されていて、上の画像の通りロシアメディアのKolesa.ruも新型レヴォーグのデザイン言語をヒントにしつつ、エッジを効かせたフロントヘッドライトや、”コ”の字タイプのLEDデイタイムランニングライト、オフロードを意識した無塗装ブラックのモールパーツを装備。

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ただ、ティーザー第二弾ではフロント・リヤフェンダーに無塗装ブラックのモールが装備されているため、よりダイナミックでオフロードっぽい印象を与えるモデルとなる可能性は高そう。

こちらはリヤビュー。

リヤテールランプもフロント同様に”コ”の字型のLEDテールランプを採用しますが、リヤウィンカーに関してはLEDではなく電球の可能性も高そうですね。

リヤロアバンパーは、フロント同様に無塗装ブラックにまとめられそうで、マフラーは両サイド2本出しのクワッドエキゾーストパイプをインストール。

via:Twitter

これは過去に群馬県の公道にてスパイショットされた開発車両でも確認済みで、マフラーレイアウトはもちろんのこと、テールランプとハイマウントストップランプ、足もとのアルミホイールはマルチスポークタイプを装着。

但し、日本市場に限定されるのかリヤハッチガラスにはワイパーが装着されるなど、ちょっと気になる部分もチラホラ。

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新型WRXは2.4リッターターボがほぼ濃厚!ウィルダネス第二弾も延期になる?

そしてこちらも、海外カーメディアCARSCOOPSによって作成した新型WRX S4の完成イメージレンダリング。

恐らく概ねのデザイン言語は同じになると思われるものの、あとはフェンダー周りやフロントロアバンパーなど、細部でどのように変化してくるかがポイントになってくると思います。

ちなみに新型WRXのパワートレインは、排気量2.4L 水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力304ps/最大トルク400Nmを発揮することが期待されています。

そしてもう一つ注目されているのが、ウィルダネス第二弾となる新型フォレスター・ウィルダネスのサプライズ発表ですが、こちらは既に8月19日のニューヨークオートショー2021の開催がキャンセルとなっているため、恐らく発表自体延期になると予想されるものの、新型WRXと同じタイミングでデビューするのか、それとももう少し時間を置いて登場するかは不明なままとなっています。

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