【悲報】フルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600が発表延期の恐れ。やはり半導体や部品供給の滞りが影響している?新型NXも危険かも…

フルモデルチェンジ版・新型LX600はこうなる?というレンダリングも続々

そして話はレクサス新型LXに戻りますが、これまで同車に関する様々なレンダリングが公開されてきましたが、今回も新たなデザインが公開され話題に。

基本的にはリヤビューのみとなりますが、やはりリヤテールランプはセンター直結式と両サイドL字型を設けた新型NXと同じ新デザイン言語で、プラットフォームは新型ランクル300同様にTNGA-Fだと予想。

ボディ形状自体は現行LX570に近いものがありますが、複雑なプレスラインや細部にエッジを効かせるなど、ところどころで現行との差別化も図っていたり。

なお新型LX600が100%このエクステリアで登場するとは言い難いものの、恐らくリヤテールゲートの”LEXUS”バッジは、今後のレクサスの新型車にて順次採用されるものと考えられますし、テールランプ含め少しずつレクサスのデザインの方向性が見直されるのではないかと推測しています。


新型LXの開発車両?もスパイショットされているようだが…?

ちなみにこちらは、以前アメリカにて初スパイショットされた謎のフルサイズSUVモデルで、一部の報道では新型LXではないか?ともいわれています。

ただ個人的な見解としては、ストレッチされたリヤバンパー形状や伸びやかなDピラーを確認する限り、レクサス新型LXというよりも、フルモデルチェンジ版・トヨタ新型セコイアではないか?とも考えていて、この点は今後投稿されるであろうスパイショット画像にも注目したいところ。

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偽装はかなり分厚く、リヤテールランプの細部なども完全に隠された状態なので、この状態では新型LXとは言い切れないのが正直なところ。

フロントマスクはこんな感じ。

フロントグリルは大口のようにも見えますし、だからといってスピンドルグリル形状でもなくスクエア型というのも気になるところ。

LEDデイタイムランニングライトもしくはヘッドライトが点灯しているのも確認できますが、見方によっては新型NXのように上部へと移行したL字型デイライト形状にも見えますし、それ以外の形状にも見えるため、やはりまだこの状態では何とも言えないところ。

なおパワートレインについては、新型ランクル300同様に排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンが搭載される予定で、将来的にはマイルドハイブリッドシステムも採用される?との噂もあるようです。

 

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