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ランボルギーニやフェラーリのデザインを模倣したボディキットが有名となり、ランボルギーニからお叱りを受けたアルバーモ
なお裁判沙汰とまでは行っていないものの、こうした「他のモデルを模倣したボディキット」が販売されたことで、模倣されたメーカーからお叱り受けたチューナー/アフターパーツメーカーも決して少なくはなく、直近で言えば山口県を拠点する振興エアロメーカーのアルバーモも非常に有名な話。
上の画像にもある通り、トヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)をベースに、ランボルギーニ・ウルス(Lamborghini Urus)を模した専用ボディキットXH41を販売したことがランボルギーニの目に留まり、すぐに厳重注意を受けて販売停止となったことが有りました。
ランボルギーニ風のボディキットは改良されたものの、フェラーリのボディキットも何れ注意の対象になってしまうかも?
その後、改良版としてXH42がラインナップされ、ウルス顔ではなくなったものの、これ以外に販売されているフェラーリ・ポルトフィーノ顔のトヨタ・プリウス(Prius)も、将来フェラーリからお叱りを受けるのではないか?とも考えれます。
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ちなみにこちらが、アルバーモが作製したプリウスベースのポルトフィーノ風ボディキット。
プリウスの特徴的な奥行きのあるヘッドライトを活用し、フロントバンパーをポルトフィーノ風、そしてフロントエンブレムを跳ね馬ではなく、山口県の県鳥でもある鶴をイメージしたエンブレムに仕上げているところもユニークです。
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Reference:CARSCOOPS