ランボルギーニ・アヴェンタドールの後継モデルと思われる開発車両が初めてスパイショット!次世代V12ハイブリッドを搭載し、新型カウンタック/シアンとは全く別物に【動画有】
実はまだ顧客に納車されていないランボルギーニ・アヴェンタドールシリーズ最後の限定モデル
続いては、ランボルギーニが世界限定600台のみ販売した「アヴェンタドールシリーズ最後の特別限定車」となるアヴェンタドール・ウルティメのテストシーンが初めてスパイショットされています。
このモデルは、初期モデルのLP700-4からアヴェンタドールSVJまで約10年間様々な派生車種をマッシュアップしたイテレーションモデルになります(アヴェンタドールベースの最終超限定モデルは新型カウンタックLPI 800-4).
スパイショット場所はランボルギーニ本社付近となりますが、いよいよ顧客用の生産・出荷・納車に向けて最終調整が進められているようです。
ランボルギーニも新型車の開発準備で大忙し
なおアヴェンタドール・ウルティメに関しては、これまで何度かご紹介してきたため省略致しますが、やはりSVJ/SVなどのハードコアモデルに比べるとかなり控えめな印象。
パワートレインは、排気量6.5L V型12気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力780ps/8,500rpmを発揮し、加速性能においては0-100km/hの加速時間が2.8秒、車体重量は1,542kgとなります。
テスト走行中のところをスパイショットされ、テストドライバーもちょっとご機嫌斜めだったのか…たまにパッシングしてくるところも。
日本国内にも多数納車予定となっているアヴェンタドール・ウルティメですが、新型カウンタックも国内に20台納車予定とのことで、スーパーカーイベントなどにてチェックできる可能性も高そうですね。
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Reference:CARSCOOPS①, motor1.com