【悲報】トヨタ新型カローラクロスのルーフレールにグラつきが出る不具合。なお”あの場所”の塗装剥がれも複数件報告が挙がっているようだ

どうやらトヨタ新型カローラクロスの塗装剥がれは複数件報告が挙がっているようだ

続いてトヨタ新型カローラクロスでもう一つ気になっていたのが、フロントグリル周りの金属調塗装フレームの塗装剥がれについて。

これは前回のブログでもご紹介した通り、以前大きな問題となったホワイトパールクリスタルシャイン(カラーコード:070)の塗装剥がれとは異なり、金属調という新たなカラー部分から塗装剥がれが発生しているというものです。

以下の関連記事でも公開済みですが、今のところ私が所有している新型カローラクロス・ガソリンZでは同様の事象は起きていないものの、どうやらいつもお世話になっているトヨタディーラーからの報告によれば、全国規模では複数件の不具合報告が入っているとのこと(厳密な報告件数は不明)。

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今回の塗装剥がれは、新車保証として無償修理の対象にはなるものの…

なお今回の塗装剥がれに関しては、新車購入して3年以内の保証に含まれているため、おそらくは無償にて修理もしくは新品のパーツに入れ替える?ことになるとは思いますが、今後塗装剥がれの不具合報告が増えることになれば、もしかすると改善対策が必要になるのかもしれません(修理しても同様のことが再び発生することも考えられる)。

そうなると、塗装剥がれが起きていない金属調塗装フレームを採用しているSグレード/Zグレードのカローラクロスはどうなるのか?というのも気になるところですが、まずは今後の進展とメーカー側の見解についても注目したい所です。

トヨタ新型カローラクロスに関する最新情報やインプレッション、メンテナンス、維持費などはコチラにてまとめています。

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