ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Black売却しました。「所有期間は約1年」「最もカッコいいスポーツセダン」本当に今までありがとう

ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISは、納期面で購入がかなり難しい車になっている

ちなみにレクサス新型ISは、2021年12月末のタイミングでハイブリッドモデルのIS300hの受注を再度打ち切りにし、2022年の夏以降の年次改良に向け、ガソリンタイプのIS300/IS350も順次受注一旦終了となる流れに。

ハイブリッドモデルに関しては2021年12月末時点で納期8か月ですから、相当な人気であることが伺えます。

半導体の供給不足で長納期状態となっているのは、他のメーカー・モデルでも同様ですが、そのなかでも新型ISは更に入手が難しい一台となっているようです。

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ヒートブルーの新型ISは色んな場所にも映える、自然とどこかに走らせたい気持ちも

新型IS300 F SPORT Mode Black×ヒートブルーコントラストレイヤリングと桜のコラボも中々に魅力的でした。

2022年の春も、新型NX350h F SPORTとあわせて桜とのコラボショットを実現したかったです。

純正フルノーマルでここまで完成された国産モデルも非常に珍しいと思いますが、改めてこの車に出会えたこと、そしてこの車を自分の好きな仕様で乗り続けることができたということに感謝。

新型ISは本当に良くできた車ですし、プラットフォームも熟成され、足回りもハブボルト締結の大口径鍛造ホイールを装着することでばね下荷重の軽量化と、ガッチリとした締結力によるクイックなハンドリングも実現され、見た目だけでなく走りの面でも大幅に進化しました。

直線でのステアリング操作の修正は非常に少なく、安定した走りを見せてくれたことにも驚きでしたし(ビッグMC前はある程度の修正が必要だった)、そういったさりげない改良もユーザーの満足度を高めていたのではないかと思います。

新型ISを所有したことで、色んな出会いもあった

なお新型ISのブログを公開し続けたことで、様々なISオーナー様からもメッセージを頂き、なかにはTRDのパフォーマンスダンパーを装着して良い意味で乗り味が変わるといったご報告を頂けた方もいらっしゃいました。

そういったオーナーにしかわからない情報を上手くブログでも伝えられなかったことは、少し心残りでもあります。

次のオーナーの元へと渡る新型ISですが、手放す前に洗車並びにボディメンテナンス、内装のクリーニングだけさせていただきました。

このクルマで遠出する機会も多くは無かったですが、もっと色んな所に行けばよかったと少し後悔しています。

次のオーナーとは、共に色んな所へ行って楽しんでほしいところです。

ヒートブルーの新型ISには感謝しかありません。

今まで本当にありがとう。

私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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