これがフルモデルチェンジ版・三菱の新型ASX(日本名:RVR)?よりエッジを効かせたダイナミックシールドグリルはXグリルに…「日産マーチ生産終了」と各販売店ブログでも公開

日本市場向けの三菱RVRに次期型は登場するのか?

三菱の新型ASXが登場する一方で、もう一つ気になるのは日本市場向けとして販売されている現行RVR。

2010年に3代目としてデビューしてからは、度重なるマイナーチェンジと一部改良により、2021年7月には6型として新しく発売されています。

2022年2月時点では、RVRのフルモデルチェンジもしくは後継モデルがデビューするような噂は無く、もしかすると3代目限りで廃止になるのでは?といった噂もあるようですが、今回のASXのフルモデルチェンジを見るに、やはりRVRも遅れて次期モデルへと進化するのではないかと推測しています。


40年の歴史に幕…日産マーチも2022年夏頃の廃止に向けて少しずつ情報が明らかに

最後は同じルノー・日産・三菱アライアンスの日産マーチについて。

既に前回のブログでもお伝えの通り、続々と日産ディーラー公式ブログでも「マーチの生産終了」に関する内容が掲載されるようになりました。

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兵庫日産の姫路東店の公式ブログでも公開されましたが、「日産マーチの生産終了が決定」と記載(2022年2月9日時点で内容が書き換えられている)。

マーチは1982年にK10型としてデビューしてから、40年に渡って販売されてきたロングセラーモデルで、海外市場ではマイクラ(Micra)という名称にて販売されています。

そんなマイクラも、遂に後継モデルではピュアEV版としてデビューすることが決定していますが、一方でマーチは特にこれといった新たな情報は無し。

2022年は、マーチだけでなくフーガ(FUGA)/シーマ(CIMA)/V37スカイラインHV(V37 SKYLINE)も廃止予定ですが、別の考え方をすれば、新世代ハイブリッドもしくはピュアEV版として復活する可能性もあるわけで、一時的に日産のラインナップから外れてしまうのは寂しいところではあるものの、今後日産が更に進化するための重要なターニングポイントになるかもしれません。

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