フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORTのリコール対応&改善対策の予約完了!VSCと溶接ミス、ディスプレイオーディオの3種類全てが該当しているようだ

新型NXが発売されてまもなく半年…ディーラー内では約半年間で顧客に納車された台数は20台未満

なお私がお世話になっているレクサスディーラーでは、2022年4月中旬時点で新型NXの納車台数は20台未満とのこと。

発売されてもうすぐ半年が経過しますが、新型車の納車が「20台未満」は初めてだそう。

今後新型NXよりも更に納車台数が少なくなるモデルが新型LX600になるわけですが、これらに限らず、おそらく2022年秋以降に登場するであろうフルモデルチェンジ版・新型RXや新型IS500 F SPORT Performanceも同様の長納期で台数が少なくなるものと予想されます。

新型RXも長納期問題で悩まされそうだ

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前回のブログでもお伝えした通り、次期RXに関しては「新型NXキャンセル組」と「新型LX600の契約&納車待ち組」が一気に押し寄せる可能性が高いため、もしかすると新型NX以上の長納期問題で混乱することも考えられそう(新型RXの早期的な納車を考えている方は、担当スタッフさんと密なコミュニケーションをとっておく必要がありそう)。

私も新型RXは購入検討に入れていて、エントリーグレードのRX350、もしくは最上級グレードRX500hにDIRECT4が搭載されるようであれば、どちらかを本格的に購入候補の対象に入れたいところ。

新型RXの開発車両も既にスパイショットされていて、いよいよ2022年秋頃に向けて最終調整が進められているのだと予想されますが、あとは先行予約段階から納期半年~1年→すぐに受注停止といった流れにならないこと祈るばかりです。

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新型LX600の納車時期もほぼほぼ明確に

そして最後は、私が購入・契約した新型LX600の納期について。

こちらについても、とりあえず生産月と工場出荷目途、そして納車時期についてもほぼ明確になったため、あとは納車を待つばかり。

盗難対策用の駐車場など色々問題が残っている状態ですが、まずは普段契約している地下駐車場に一旦保管しつつ、並行してガレージの建設計画も進めているため、最終的にはセキュリティガッチガチのガレージにて管理できればと考えています(これだけ対策して盗まれてしまったらどうすることもできない…)。

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