日本仕様のホンダ新型ZR-Vが2022年5月19日にティーザーサイトにて公開予定!そしてシャトル/CR-V/インサイトに続き、アコードも同年9月に生産終了へ…

ホンダは一体どれだけ販売・生産終了するのだろうか…

2021年末、ホンダのフラッグシップミニバンで国内市場向けのオデッセイ(Honda New Odyssey)の生産が終了し、続いて2022年内には、シャトル(Shuttle)/インサイト(Insight)/CR-Vが生産終了予定となっていますが、何とアコード(Accord)までも生産終了することが明らかに。

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いつもお世話になっているホンダディーラーの情報によると、2022年5月時点でアコードの受注は受け付けているものの、同年9月には一旦生産終了するとのこと。

つい先日、貴重な5ナンバーステーションワゴンのシャトルが受注停止になったことをお伝えしたばかりですが、まさかアコードまでも生産終了のアナウンスが入るとは…

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まさかホンダからセダンが無くなってしまうとは…

2022年5月時点でホンダがラインナップするセダンモデルは、アコードとインサイドの2車種のみとなりますが、これらのモデルが2022年内に生産終了となると、日本市場ではセダンをラインナップしないことに。

先日の日産シーマ(Nissan Cima)/V37スカイラインHEV(V37 SKYLINE)/フーガ(FUGA)が、2022年9月までに生産一旦終了するという報道も衝撃的でしたが、まだ日産はV37スカイラインのガソリンターボが残されているため、「日産からセダンが無くなる」ということはありませんが、ホンダから先にセダンが無くなってしまうのは衝撃的。

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現時点でアコードの後継モデルに関する情報は無いものの、今後電動化を推進していくホンダとしては、将来的にピュアEVセダンをラインナップしていく可能性があり、その準備として早期的にガソリンモデルやハイブリッドモデルを終了していくのかもしれないですし、その一方で「売るものが無くなってしまう」というのもちょっと寂しいところではあります。

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