結構イケてる！フルモデルチェンジ版・三菱の新型ランサーエボリューションⅪはこうなる？ダイナミックシールドグリルとBBS鍛造アルミホイールの組合せも良さそうだ

2022-06-082022-07-06

2022年に一挙にスポーツカーが発表されたのも、昨今の諸事情などによる長納期化も色んな意味で影響しているのかもしれない

今のところ新型ランエボⅪに関する市販化の噂はなくとも、今回のように非公式レンダリングが公開されるだけでも世間に与えるインパクトは相当に大きいと思われ、それだけメーカーよりラインナップされるスポーツカーのイメージ・効果は絶大だと思うんですね。

特にこのご時世、部品供給不足や半導体の供給不足により新車・新型車の納期は大幅に遅れていて、且つ大衆車であっても新車よりも高額値で取引されるほどに市場が麻痺しているため、そういったなかでのスポーツカーの発表・販売はプラスに転じる可能性も。

ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZを購入する際は「誓約書(同意書)

日産の新型フェアレディZに関する誓約書(同意書)には、ちょっと気になる内容も？なおこの他にも、日産 ...

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かつてプロトタイプ発表時からネガティブなイメージを持たれていた日産の新型フェアレディZでも「転売・輸出を禁止」とした誓約書・同意書にサインが求められるほどなので、すでにプレミア価値と共にスポーツカーの立ち位置はメーカーにとって重要項目になっているのだと考えられます。

スポーツカーはより手に入りにくく、ブランドイメージを高めてくれる存在になりそうだ

ここからは完全な私の妄想・予想になりますが、2022年7月下旬に発表・発売予定のフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプRや、2022年冬頃に発売予定となっている世界抽選限定のトヨタ新型GRカローラ”モリゾウエディション”、そして6速MT＆マットホワイトが採用される国内抽選限定50台のみのGRスープラ”マットホワイトエディション”も、おそらく誓約書・同意書にサインを求められる可能性が高いですし、スポーツカーの登場によるブランドイメージや企業価値も更に高まっていくのではないかと考えています。