これがフルモデルチェンジ版・トヨタ新型クラウン?RSグレード専用の新色プレシャスレイ×ブラックのバイトーンカラーが強烈!その他のカラーも見ていこう
引き続き、バイトーンカラーのトヨタ新型クラウンをチェックしていこう
新色プレシャスシルバー×ブラックバイトーンの新型クラウン
こちらも、トヨタ新型クラウンのボディカラーラインナップにて展開される予定のプレシャスシルバー×ブラックのバイトーンカラー。
先程のエモーショナルレッドⅡ×ブラックバイトーンではお伝え出来ませんでしたが、新型クラウンでは、ドアサイドパネルにシトロエン風のエアバンプ、そしてSUVテイストを連想させるフロント・リヤフェンダーモールなども装備予定。
そして足元には、HI Leather Package/RSグレード専用の21インチ大口径タイヤアルミホイールを装着予定ですが、こういった大口径ホイールを装着することで、リフトアップするようなSUV×ファストバック風4ドアクーペへとマッシュアップ。
なお新型クラウンでは、BASEグレードよりグリルシャッターが設けられる予定ですが、恐らく大口グリルよりも内側に設けられると予想。
BMWのようなキドニーグリルのグリルパターンにシャッターを設けるわけではなく、敢えて内側に設けることにより、新型クラウンのスポーティなグリルパターンを維持したかったのではないかと考えられます。
新色プレシャスレイ×ブラックバイトーンの新型クラウン
そして遂に来ました!
最上位スポーツグレードRSのみに設定されるプレシャスレイ×ブラックのバイトーンカラーをイメージしたレンダリング。
実際に販促資料にも掲載されているRSグレードの画像にも近く、かなりスポーティなファストバックモデルに。
おそらく新型クラウンのイメージカラーとして、大々的にこのボディカラーでワールドプレミアされることになりそうですが、見た目を派手にするだけでなく、レクサス新型RX500h F SPORT Performanceにも搭載される排気量2.4L 直列4気筒ターボエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを採用することで、V6ハイブリッド相当のパワーを得るモデルとなります。
「クラウン=V6×FR」というイメージを持たれている方も多いとは思いますが、この点も「これまでのクラウンを変える」「環境法規制や排ガス規制、騒音規制に準拠する」という意味合いで直4ターボ×ハイブリッド×前輪駆動(FF)ベースの四輪駆動(E-Four)を採用するわけですが、その分価格帯も大幅に高くなることは避けられず、どれだけの方が注目し(どの年齢層に集中する?)、どれだけのバックオーダーを抱えることになるのか注目したいところです。
新型クラウンセダンプラス 完成しました!! #カーコラ pic.twitter.com/gez7XfV573
— 新車情報 (@Predict_Cars) June 26, 2022