【発表・発売は2022年11月予定！】日本仕様のホンダ新型ZR-Vの最新情報！「ボディカラーは全7色」「グレードは僅か2種類」「競合はトヨタ新型ハリアー／マツダCX-5」等

2022-07-072022-07-14

引き続き、日本仕様のホンダ新型ZR-Vの詳細情報をチェックしていこう

③：新型ZR-Vのボディカラーとインテリアカラー

続いては、日本仕様のホンダ新型ZR-Vのボディカラーとインテリアカラーをチェックしていきましょう。

ボディカラーに関しては、モノトーンカラー7色のみ(2色は新規開発色)、インテリアカラーは全2色、そしてインテリアシートの素材は2種類ラインナップされます。

まずはボディカラーから見ていきましょう。

【(2023年)新型ZR-Vのボディカラー一覧】

◇プラチナホワイトパール

◇クリスタルブラックパール

◇スーパープラチナグレーメタリック

◇ミッドナイトブルービームメタリック

◇プレミアムクリスタルブルーメタリック

◇[NEW]プレミアムクリスタルガーネットメタリック

◇[NEW]ノルディックフォレストパール

ボディカラーは以上の通りとなります。

今回新たに追加される2色ですが、「プレミアムクリスタルガーネットメタリック」は、新型シビックに採用されている「プレミアムクリスタルレッドメタリック」とは異なり、若干濃いめのワインレッドに近いカラーリング。

しかも「プレミアムクリスタルガーネットメタリック」は、今回の訴求イメージカラーになるそうです。

そしてもう一つの新色となる「ノルディックフォレストパール」ですが、既に中国市場向けとして発表されているZR-Vのイメージカラーと同じになるそうです。

見る角度にもよりますが、ポリメタルグレーっぽい雰囲気もあって中々に良い色だと思います。

続いては、新型ZR-Vのインテリアを見ていきましょう。

【(2023年)新型ZR-Vのインテリア一覧】

[ガソリンモデル]

◇エントリーグレードX
・シート表皮：(合成皮革×ファブリック)プライムスムースコンビシート
・シートカラー：ブラックのみ

◇上位グレードZ
・シート表皮：本革シート
・シートカラー：ブラックのみ

[e：HEVモデル]

◇エントリーグレードe：HEV X
・シート表皮：(合成皮革×ファブリック)プライムスムースコンビシート
・シートカラー：ブラック or マルーン

◇上位グレードe：HEV Z
・シート表皮：本革シート
・シートカラー：ブラック or マルーン

ここで注意してほしいのは、Xグレードだとプライムスムースコンビシートで質感は高いのですが、ガソリンモデルはブラックのみ、e：HEVモデルはブラックとマルーンの2種類から選択できるということ。

マルーンは「グレー」っぽい色合いで、ブラックよりも少しだけ明るい印象があります。

そしてここで注意してほしいのは、Xグレード[2WD]ではシートヒーターの設定ができないこと(メーカーオプションの設定もなく、X[4WD]にしか設定されない)、Zグレードではシートヒーターが標準装備され、更に4WDモデルになると後席左右シートヒーターが標準装備されます。

つまり、後席シートヒーターが欲しい方は、最上級グレードのＺ[4WD]／e：HEV[4WD]しか選択肢が無いということになります。

④：新型ZR-Vの発表・発売までのスケジュール

最後は、日本仕様の新型ZR-Vが発売されるまでの具体的なスケジュールをチェックしていきましょう。

以下のスケジュールは、あくまでも予定になりますので、後々変更となる恐れもあります。

【新型ZR-Vの発表・発売までにスケジュール予定】

◇2022年7月14日・・・ティーザーサイトオープン

◇2022年7月15日・・・ティーザーパンフレット配布

◇2022年8月・・・東京阪にて実車先行展示会開催(※)

◇2022年9月・・・グレード別価格帯配信＋見積もり作成開始＋先行予約・受注受付け開始

◇2022年9月・・・ティーザーパンフレット第二弾配付

◇2022年9月～11月・・・全国先行展示会開催

◇2022年11月・・・発表・発売予定

※東京阪先行展示会
・大阪駅・阪急ビッグマン前広場一般展示会・・・2022年8月13日(土)～14日(日)
・東京駅・イベントスペース（八重洲中央口付近）一般展示会・・・2022年8月20日(土)～21日(日)
・名古屋JRゲートタワー一般展示会・・・2022年8月27日(土)～28日(日)