フルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600に早くも不具合!ナビゲーションディスプレイが突然真っ暗に…そういえば新型NXでも同様の不具合が起きてたな
レクサス新型LX600のちょっと気になるポイントをチェック
クリアランスソナーの反応がイマイチ?
続いてレクサス新型LX600のクリアランスソナーについて。
これは必ずしも全く同じことが起きるわけでは無いのですが、駐車する場所?車のスタイル?によってクリアランスソナーの反応がイマイチだったりするんですね。
特にショッピングセンターなどでバック駐車する際、向かい側に車両が停まっていたり、壁が近くにあってクリアランスがどんどん小さくなると「ピーピーピー → ピッ、ピッ、ピッ → ピピピピ… → ピーーーー…」の感覚がどんどん小さくなるかと思いますが、対象物が近くなってもソナー音が変化しない時があります。
「何かおかしいなぁ…」と思いつつ、パノラミックビューモニター[PVM]では駐車枠内に収まっているので、車から降りて後ろを見てみると、反対側にバック駐車で停めていたトヨタ・クラウン(Toyota Crown)にギリギリ接触しそうなほどに間隔が狭く、「あと少しバックしていたらぶつけていたかもしれない…」と思う程。
クリアランスソナーは中々に便利ではあるものの、改めて目視での確認は必要だと感じた次第で、ソナー音はあくまでも参考程度と考えています。
色々あるけど新型LX600はとにかく良い車
新型LX600の気になるポイントや不具合など色々とまとめてはみましたが、改めてこうしてエクステリアを見てみると、「やっぱカッコいいしデカいな…なんか小さなことなんかどうでも良くなってきたわ…」と思ってしまったり。
それだけ新型LX600の見た目や走りの満足度は非常に高く、画像や動画では中々伝わらない魅力があるんですね。
とにかく実車を見てのインパクトや存在感、フラッグシップSUVとして堂々たる存在感とカッコ良さがあるため、これらの要素は同じSUVの新型NX/RX/UXでは得られないポイントでもあります。
まだまだ小心者な私ではありますが、改めて新型LX600に乗れていることに感謝しつつ、今後もこのモデルの魅力をお伝えできればと思います(あともうちょっと距離走れるようになってほしい…)。