映画「ワイルド・スピード」で有名になったヴェイルサイドのホンダ初代NSXが値下げ!ヴェイルサイドといえばマツダRX-7以外にもトヨタ・アルファードのカスタムモデルも登場していた
引き続き、ヴェイルサイドカスタムのホンダNSXフォーチュンを見ていこう
引き続き、ヴェイルサイドカスタムのホンダNSXフォーチュンを見ていきましょう。
内装も非常にシンプル。
オールブラックを基調としつつ、タイプRのようなレッドのディテールアクセントが入ったフロアマットが良い味を出しています。
シートはフル本革仕様で質感も高そうですね。
いくつかシワは確認できるものの、質感や保管状態としては十分ですが、このモデルが中古車市場に登場して2か月間も売れていないのはちょっと驚き。
海外ではヴェイルサイド仕様のカスタムモデルも人気が高いとは聞くものの、スウェーデンでは人気が今一つなのか、中々買い手が見つからないことを理由に一時的に値下げしているのかもしれません。
ヴェイルサイドカスタムといえばマツダRX-7だが?
ちなみにヴェイルサイドによるカスタムモデルといえば、日本やアメリカでも大人気のマツダRX-7フォーチュンが非常に有名で、映画「ワイルド・スピード3 TOKYO DRIFT」に登場したハンが乗っていた一台。
RX-7のリトラクタブルヘッドライトを敢えて廃除し、剥き出しのヘッドライトに変更して、ボディカラーも過激なイエロー(もしくはオレンジ)×ブラックの2トーンに仕上げられています。
ロールスロイス顔のトヨタ・アルファードもヴェイルサイドカスタムによるもの!
そしてこちらも非常に大きな話題となった、トヨタ・アルファード(Toyota ALPHARD)をベースにロールスロイス・ゴースト(Rolls-Royce Ghost)顔へとアップデートされたヴェイルサイドカスタム。
カスタム名称はドミネーター(DOMINATOR)で、モデルベースは10系アルファードだと予想されます。
アルファードベースのカスタマイズモデルやボディキットだと、レクサスLM仕様が非常に有名かと思いますが、ロールスロイス顔というのはほとんど聞いたことが無く、しかもミニバンスタイルのロールスロイス顔というのも非常にユニークですね。
あとは日産スカイラインGT-R R33をベースにしたヴェイルサイドカスタムも登場したことがありましたが、こちらは海外にて当時の日本円にして約1,200万円ほどにて販売されていました。
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Reference:CustomCAR