フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORTが納車されて11か月が経過!コーティングの効果はまだまだ健在で、トヨタ新型カローラクロス/ヴォクシーの効果の違いについて考えてみる

年末にかけて、なぜかレクサス新型NXの洗車を依頼する人が増えている?その理由とは?

ちなみに、私がお世話になっているレクサスディーラーの情報によると、11月~12月にかけては新型NXの売却を検討している方も多いそうで、その影響もあってなのかは不明ですが、ここ最近キーパーラボさんでは新型NXの洗車依頼が増えているそうです。

個人的に新型NXの完成度については、ディスプレイオーディオを除いて非常に高いと考えていて、まだまだ所有していきたいと考えている一台ですし、何よりもメインで乗っている父も週末乗り用として気に入っているとのこと。

なお、この時期に新型NXを手放す人が多い理由は、年式が古くなることで買取価格が下落する恐れがあるからだそうですが、新型NXの納車状況や2年以上の長納期状態によるプレミア価値が付いている「特殊な状況」を考えると、2022年12月に手放しても、2023年1月に手放しても極端に値下がりするようなことは考えにくく、事故などの特別な理由がない限りは新車価格を下回ることは考えにくいのでは?と推測しています。


今後も、新型NXに関する情報を更新していこうと思う

話が色々と逸れてしまった恐縮ですが、本格的な冬を迎える前に新型NX350h F SPORT[2WD]と、別に所有するLX600を並べて禁断の比較インプレッションを実施しようかと考えていて、サイズ感の違いはもちろんのこと、取り回しや走りの質感と走行性能など、主観的で直感的に見る部分が多いとは思いますが、少しでも違いが分かるようなところは多く取り上げられたらと考えています。

なお新型NXが2021年11月に発売されて1年が経過しますが、いつもお世話になっているトヨタディーラーの情報によると、ユーザー向けに対して約1万台分の生産・出荷・納車が進められているとの情報ですが、全国の総受注数に対して何%完了しているかまでは不明。

そして2022年10月7日の発表日までとなる先行予約組の全ての生産・出荷・納車は未完の状態とのことで、2023年明け辺りに増産する?と期待の持てる情報も入っていますから、今後のトヨタ/レクサスの挽回生産に期待したいところですね。

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