【悲報】ホンダ公式ホームページにて特別仕様車N-BOX Custom STYLE+ BLACKの受注終了に向けたアナウンスが開始。フルモデルチェンジ版・新型N-BOXの開発車両の目撃情報も

関西エリアでもホンダ次期N-BOXの開発車両がスパイショットされている?

おそらく、2023年秋頃に発売されるあろうフルモデルチェンジ版・新型N-BOX/N-BOX Customですが、こちらも現行モデル以上に更に商品力を高めてくると思いますし、以前より噂されているアSUV&クティブ志向のN-BOX JOYがデビューする?との噂もありますから、一体どこまで競合に差を付けるのかも注目したいところ。

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そしてこちらも忘れてはいけないのが、次期N-BOXの開発車両。

既に愛知県や三重県、滋賀県などの公道にて、カモフラージュラッピングにて偽装された開発車両がスパイショットされているわけですが、様々な目撃情報を見ていくと、どうやら大阪や京都の高速道路でも目撃情報があるようですね。

おそらくは高速道路でのアダプティブクルーズコントロール(ACC)や車線維持支援システム(LKAS)などを評価しているのだと思いますが、一方で京滋バイパスにてスパイショットされた開発車両をチェックする限りだと、左右後方の死角をサポートためのブラインドスポットインフォメーション(BSI)は搭載されていない可能性が高そう。


部品不足に長納期化を考えると、次期N-BOXにBSIを装着するのは「今じゃない」

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これも前回のブログにてお伝えした通り、ブラインドスポットインフォメーション(BSI)の部品・半導体の欠品により、主要ラインナップモデルの納期が大幅に遅延しているため、おそらく次期N-BOXでは同様の納期問題を起こさないためにも、敢えてBSIの設定は避けたのではないかと予想されます。

現時点では安定供給の目途は立っていないものの、発売1年後の一部改良やマイナーチェンジのタイミングにてBSIを追加設定してくる可能性もありますからね。

まずは2023年夏頃に明らかになるであろう詳細な情報(プロダクトガイド)にも注目です。

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