ホンダ新型エレベイトのティーザー画像ラッシュ!発表は2023年6月6日の15時半…ヴェゼルよりもコンパクトでトヨタ・ライズ/ダイハツ・ロッキーに対抗だ

(続き)ホンダ新型エレベイトのティーザー画像と開発車両をおさらいしていこう

そしてこちらが、ティーザー画像第二弾として公開されたホンダ新型エレベイトのリヤテールゲート付近。

このときに初めて「ELEVATE(エレベイト)」の名称が明らかになったわけですが、リヤテールランプもヴェゼルのようにセンター非直結式の一文字となることが期待されています。

エレベイトの名が明らかになるまでは、インドネシア市場向けとして発表・発売された新型WR-Vが日本にも導入される?という風に噂されましたが、WR-Vとの兄弟車という形で上手く差別化されることになりそうです。

ティーザー画像第一弾からある程度フロントマスクは明らかになっていた

そしてこちらが、ティーザー画像第一弾として公開されたエレベイト。

このときは、まだエレベイトの名が明らかになっていなかったため、既に商標出願されていたものの「本当にエレベイトという名称になるのだろうか?」という印象でしたね。

ヘッドライトからすると、水平基調のLEDデイタイムランニングライトやリフレクター式のLEDは、ヴェゼルのヘッドライト意匠にそっくりではあるものの、フロントグリルが少しコンパクトで水平基調であることから、この点はZR-Vに近いデザイン。


日本国内にて何度もスパイショットされたエレベイトの開発車両も

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そしてこちらが、ようやく日本の公道にて初スパイショットされた新型エレベイトと思わしき開発車両。

カモフラージュラッピングによる偽装も関係していますが、水平基調の部分がZR-V風で、ヘッドライト意匠はヴェゼル風。

ボディサイズは不明ながらも、後続で伴走していたヴェゼルが少し大きく見えるレベルだったそうです(撮影者談より)。

最も鮮明にスパイショットされたエレベイトのリヤエンド

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そしてこちらが、高速道路のサービスエリア駐車場にてスパイショットされたエレベイトの開発車両。

リヤテールランプもカモフラージュラッピングの影響で、WR-Vのテールランプ意匠っぽく見えますが、おそらくは非直結式の一文字になるものと予想されます(あくまでも予想です)。

そしてリヤウィンカーは、オレンジ色なので非LEDのバルブ式である可能性が高いですが、フロントウィンカーは水平基調のLEDデイライトが反転するのではないかと予想しています(あくまでも予想です)。

最も鮮明にスパイショットされたエレベイトのフロントマスク

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最後も高速道路のサービスエリア駐車場にてスパイショットされたエレベイトと思わしき開発車両。

これまでで最も鮮明にスパイショットされたフロントマスクではないかと思いますが、見れば見る程にヴェゼル顔ですね。

果たして偽装ラッピングを剥がしたときのエクステリアはどのようなデザインなのか、とても楽しみな一台ですし、内装はこれまでのホンダのアイデンティティでもある水平基調を意識したものなのか、それとも旧世代の懐かしさを感じさせるデザインなのかも注目ですね。

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