レクサス新型IS500 F SPORT Performance納車後のちょっとした不満。「日中のメーターは絶望的に見づらい」「外出時にピンポイントで鳥のフン害を受けることが多い」等

(続き)レクサス新型IS500 F SPORT Performanceの不満に思っているポイントは?

引き続き、レクサス新型IS500 F SPORT Performancdeの不満に思っているポイントを見ていきましょう。

エアコンよ…さすがに冷えすぎじゃないかい?

これは不満というよりも「ちょっと気になっている」程度のことなのですが、エアコンの効き目がかなり強いということ。

特に猛暑日を迎えた回数がかなり多い2023年8月は、どの車に乗るときも25度~27度設定にし、フルオート稼働でエアコン設定しているのですが、IS500のフルオートは想像以上にパワフルで、おまけに26度~27度に設定しても寒すぎるほど(28度以上にしてようやく”涼しい”感じるレベルの風が送られてくる)。

これは人によりけりだとは思いますが、あくまでも私の感覚として、他に所有するLX600やトヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Crusier 300)/シエンタ(New Sienta)/ヴォクシー(New Voxy)/プリウス(New Prius)/アクア(New Aqua)といったトヨタ/レクサスのラインナップモデルの中では最も冷えやすい車だと思っています。


外出時、なぜかピンポイントで鳥のフン害を受けやすい

最後は、なぜか外出時のときになるとピンポイントで鳥のフン害を受けやすいということ。

これは他に所有するトヨタ新型プリウス(Toyota New Prius)も同様なのですが、意外にもグレー系のボディカラーも鳥のフン害を受けやすい印象(しかもご丁寧にパワーバルジのボンネット中央に着弾)。

なお鳥のフンを発見した場合は、可能な限り除去するように心がけているのですが、無理やりティッシュなどで拭き落とすのではなく、大量の水、もしくは水圧にて除去してから優しくふき取るようにしています。
※無理やりティッシュ等で擦ったりすると、塗装やコーティング、ガラス表面を傷つけるおそれがあるとのこと

出先の場合だと、どうしても大量の水を準備することが難しいので、できるだけ擦るような作業をしないためにも養生テープで”貼って取って”を繰り返して鳥のフンを除去するようにしていますが、あくまでも個人的に考える応急処置になるため、必ずしもこの方法が正しいとは限らないのでご注意ください(基本的には車1台に1個は必ず養生テープを常備している)。

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