レクサス新型IS500 F SPORT Performanceが納車されて6か月が経過!メインで活用している父がいつの間にか「レクサスグループのオフ会」に参加していたとは…

(続き)レクサス新型IS500 F SPORT Performanceにてオフ会に参加してみての印象は?

父の性格上、長時間拘束されることを嫌うため、車好きといえどオフ会などにあまり積極的に参加するイメージが無かっただけに、今回新たな一面を知れたことは嬉しかったですし、父もIS500 F SPORT Performanceを乗っていたおかげで、新たな車好きの輪に入ることができ「参加してた人が気さくに声をかけてくれて、少し気持ちも若返った」と言っていたのが印象的でした。

父にとって車は、日常において欠かせない移動手段の一つですし、元々車好きということもあって、ホンダ・シビックタイプR(Honda Civic Type R, EK9)や日産シルビア(Nissan Silvia)などを乗り継ぎ、そのあとはラグジュアリー志向へと移り変わりました。

IS500 F SPORT Performanceは、スポーツとラグジュアリーを上手く融合させた魅力的なモデルだと認識していて、父もこの車はとても気に入っているとのことですから、今後も地元グループのオフ会にも積極的に参加していくかもしれませんね。

ちなみに、「今後IS500 F SPORT Performanceをカスタムするのかどうか?」について父に質問してみたところ、「今のところその予定はなく、ノーマルのまま乗り続けると思う」という回答でしたが、過去に所有していたLS600h version Lでは社外ホイールを履かせていて、若干のローダウンを施していたため、急に「やっぱりカスタムしてみて良い?」などのリクエストが来るかもしれません(あまりにも過激なものでなければ、基本的に父からのリクエストを断るつもりはない)。

そのときは、また当ブログでもカスタム記事としてご紹介できればと思います。


IS500 F SPOTT PerformanceのLTAは「トルクセンサー式?」それとも「静電容量式?」

最後は、当ブログの読者様より問合せ頂いたレーントレーシングアシスト(LTA)について。

白線からはみ出さないように自動で制御してくれる快適&ドライビングサポート機能のLTAですが、仮にステアリングホイールを数秒近く放して警告画面が表示された場合、ハンドルに軽くタッチしただけで警告が解除されるのか、それともハンドルを少し動かして警告が解除されるのかをチェックしていきましょう。

ちなみにハンドルを「軽くタッチ」しただけで警告が解除されるのは静電容量方式で、ハンドルを「軽く動かした」だけで警告が解除されるのはトルクセンサー式になるわけですが、ロングドライブ時の疲労軽減の効果が高いのは前者。

IS500 F SPORT Performanceはトルクセンサー式を採用している

なおIS500 F SPORT Performanceの場合は、後者のトルクセンサー式を採用していて、ハンドルを軽くタッチしても警告画面が解除されず、このまま継続すると「LTA ハンドルを保持してください」から「運転操作がありません ハンドルを保持してください」と更に警告レベルがアップします。

参考までに、このまま引き続きハンドルを握らなかったり、ハンドルを動かすような動作が無くなると警告音が鳴り、更にそのまま放置を続けると「ドライバーが眠っている?意識が無くなっている?」と、何か異常があると判断してレーダークルーズコントロール自体を自動で解除する仕組みになっています。

この点は、トヨタ/レクサスだけでなくホンダのアダプティブクルーズコントロール(ACC)や日産のプロパイロット(ProPilot)1.0~1.5も同様です。

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