トヨタ新型ランドクルーザー300の納車後「通算11回目」給油!中距離メインといえども、やはり燃費は「レクサスLX600よりも悪い」高速道路走行で気になる点も?

(続き)トヨタ新型ランドクルーザー300の給油・燃費記録をチェックしていこう

引き続き、トヨタ新型ランドクルーザー300の通算11回目となる給油・燃費記録をチェックしていきましょう。

航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行こう

っということで、ここからは航続可能距離が残り0kmになるまで走らせて行きましょう。

上の画像にもある通り、トヨタ/レクサスは航続距離が0kmになると「給油してください」に切り替わる仕様になっていますが、前回のLX600の給油記録同様、航続距離が「15km」であったにも関わらず、なぜか急に「給油してください」に切り替わることもあるので、可能な限り早めに給油していただくことをおススメいたします。

航続可能距離が残り0kmになってから、あとどれだけ走ることができる?

ここからは、「航続可能距離が残り0kmになってから、あとどれだけ走れるのか?」を検証していきましょう。

航続距離が0kmになってからは、流れの良い国道・バイパスを走行していた関係で燃費はぐんぐん向上。

結果的にTrip Aメーター574.6km → 634.3km(+59.7km)走らせたところで、近くのガソリンスタンドに到着。

若干ヒヤヒヤはしたものの、航続距離が0kmになっても約60kmは走行できることが確認できていますが、これも走る場所やエアコンの有無などによって大きく変化してくると思うので、あくまでも参考程度に見て頂けますと幸いです。

今回の給油で、ランクル300の総走行距離も6,300kmを突破。

他に所有するトヨタ・プリウス(Toyota Prius, 60系)に近い走行距離で、改めて私が現在所有する愛車リストで最も走行距離の伸びが早いですね。


ランドクルーザー300にハイオクガソリンを給油していこう

ここからは、ランドクルーザー300にハイオクガソリンを満タン給油していきます。

給油蓋の裏面にラベルが貼付されていますが、燃料の種類は無鉛プレミアム(ハイオク)ガソリン。

ランドクルーザー300の給油蓋(フューエルリッド)の開け方や、給油キャップの仮止めのやり方は、関連記事にてまとめています。

ランドクルーザー300の納車後「通算11回目」となる給油記録を見ていこう

満タン給油が完了したところで、ランドクルーザー300の11回目給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。

【新型ランドクルーザー300 ガソリンZX納車後11回目の燃費記録】

◇走行距離:634.3km

◇総走行距離:6,387km

◇給油量:72.84L

◇メーター上燃費:8.3km/L

◇実燃費:8.7km/L

◇燃料タイプ:ハイオク

◇燃料単価:183円

◇トータル燃料価格:13,330円

給油量としては72.84Lと、燃料残量としては7.16Lと今回もちょっと余裕を持たせての給油となりました。

単純計算ではありますが、「メーター上燃費8.3km/L × 燃料残量7.16L = 59.4km」は走行可能だったということになりますし、仮にこのままの燃費を維持して走行していれば、無給油680km~690kmは走れていたかもしれませんね。

満タン給油後の航続可能距離は?

そして、満タン給油後の航続可能距離を見ていくと「569km」を表示。

10回目給油後は「565km」だったので、+4km増えていることが確認できます。

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