やっぱり維持するの大変だな…トヨタ新型ランドクルーザー300の納車後「通算12回目+α」給油!諸々のトラブルで途中給油含めて累計133Lに
(続き)トヨタ新型ランドクルーザー300の通算12回目+αの給油・燃費記録をチェックしていこう
引き続き、トヨタ新型ランドクルーザー300の給油・燃費記録をチェックしていきましょう。
航続可能距離がいきなり0kmに?
ここからは、航続可能距離が残り0km(給油してください)になるまで走らせて行きましょう。
今回はちょっと珍しく、航続距離が残り7kmあたりで急に「給油してください」に切り替わりました。
この時点で、航続距離27km → 0kmになった時点での、11回目給油後にリセットしたTrip Aメーターは946.9km → 963.5km(+16.6km)と、10km近くの乖離が見られたようです。
航続可能距離が残り0kmになってから、あとどれだけ走れる?
そしてここからは、航続可能距離が残り0kmになってから何km走れるのか検証していきます。
本来給油警告ランプが点灯するタイミングは、燃料残量が12L以下になったときなので、単純計算で給油後平均燃費が7.0km/Lであれば、「12L × 7km/L = 84km」走れる計算に。
そしてランクル300の給油後平均燃費は、ガス欠を回避するために意図的に悪めの燃費になっている可能性が高いため、そのマージン分も考慮して84km以上走らせて行きます。
走行する場所も考慮しつつ、Trip Aメーター963.5km → 1,049.2km(+85.7km)走らせたところで無事ガソリンスタンドに到着!
内心ヒヤヒヤしましたが、燃費も少し向上して理論値以上の距離を達成できました。
そして総走行距離も見ていくと、遂に7,436kmにまで到達。
納車されて11か月が経過した新型プリウス(New Prius)の6,300kmよりも1,000km以上上回っていますね。
ランクル300にハイオクガソリンを給油していこう
ここからは、ランクル300にハイオクガソリンを満タン給油していきます。
給油蓋の裏面にラベルが貼付されていますが、燃料の種類は無鉛プレミアム(ハイオク)ガソリン。
ランクル300の給油蓋(フューエルリッド)の開け方や、給油キャップの仮止めのやり方は、関連記事にてまとめています。
ランクル300の納車後「通算12回目+α」となる給油記録を見ていこう
満タン給油が完了したところで、ランクル300の12回目+α分の給油・燃費記録、ガソリン代は以下の通り。
【新型ランドクルーザー300 ガソリンZX納車後12回目+αの燃費記録】
◇走行距離:1,049.2km
◇総走行距離:7,436km
◇給油量:78.48L+55.18L=133.66L
◇メーター上燃費:7.2km/L
◇実燃費:7.8km/L
◇燃料タイプ:ハイオク
◇燃料単価:-円
※途中給油分の燃料単価と、今回満タン給油の燃料単価が異なるので省略◇トータル燃料価格:13,263円+10,328円=23,591円
今回の満タン給油時の給油量が78.48Lだったため、燃料残量としては1.52Lと、今までで最も攻めた内容でした。
あとは途中給油分のガソリン代も含めると、約1,000km走らせるのに約2.3万円のガソリン代がかかるというのも中々のインパクトがありますね。
さすが大排気量のフルサイズSUVです…これが本来のランクル300の姿なのかも。
満タン給油後の航続可能距離は?
そして、満タン給油後の航続可能距離を見ていくと「545km」を表示。
11回目給油後は「569km」だったので、燃費が悪化していることも考慮して-24km減っていることが確認できます。