そういえばマイチェン版・ホンダ新型ヴェゼルは発売されたがModulo Xはどうなったの?やっぱり中止のまま?ZR-Vやフリード、シビックへの展開の可能性は?
昨今の諸事情による部品・半導体不足は解消されているはずだが
本来であれば、2022年内に発表・発売予定のはずだったホンダ・ヴェゼル e:HEV(Honda New Vezel)のコンプリートカー・モデューロX(Modulo X)。
本モデルに関しては、2021年12月のホンダ公式プレスリリースより、昨今の諸事情による部品・半導体不足が影響し、発売を中止する結果となりました。
2022年12月1日 「VEZEL e:HEV Modulo X」発売中止について
平素よりHondaの製品・サービスに格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。
2022年中の発売を予定していたHonda純正のコンプリートカー「VEZEL e:HEV Modulo X(ヴェゼル イー エイチ イーブイ モデューロエックス)」につき、発売を中止いたします。
VEZELは、昨今の慢性的な半導体不足や不安定な海外情勢などの複合的要因により、生産の遅れが生じており、多くのお客様に納車をお待ちいただいております。
既にVEZELをご契約いただいている方のクルマを最優先でお届けするため、今回のVEZEL e:HEV Modulo X 発売中止という判断に至りました。
発売を心待ちにしていただいていたお客様には、心よりお詫び申し上げます。
今後もお客様の期待にお応えする製品をお届けできるよう最大限努めてまいりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
via:Honda
とは言いながらも、既に部品・半導体不足の問題は解消しており、2024年モデルとして既にマイナーチェンジ版も販売されているため、「ぶっちゃけモデューロXも販売できるんじゃないの?」と思われる方も多いと思うんですね。
残念ながら、ヴェゼルModulo Xの市販化に関する情報は一切無し
先日、新型フリードの納車後1か月無料点検の待ち時間のときに、いつもお世話になっているホンダディーラーの担当スタッフさんにヴェゼルe:HEV Modulo Xの可能性について取材させていただきました。
結論としては、「2024年~2025年に市販化される予定・計画はない(厳密にはメーカーからは聞いていない)」とのことで、2022年12月のホンダ公式プレスリリースから一転することなく、部品・半導体の供給が順調に進んでいる状況にあれど、今のところ市販化に関する話は無いとのこと。
あくまでも個人的な期待として、マイチェン版・新型ヴェゼルが発売されたこともあり、次回の年次改良のタイミングで”リベンジ”も兼ねてModulo Xが新設定されるのでは?と予想。
仮にマイチェン版ヴェゼルで設定されるのであれば、ジャパンモビリティショーや東京オートサロンにて先行出展されそうだが…
そうなるとModulo Xを採用するコンプリートカーは、正式な発表・発売前に国内でのモーターショーもしくはイベントにて出展される可能性もありますから、それこそ2024年10月15日~18日に開催されるジャパンモビリティショー2024や、2025年1月10日~13日に開催される東京オートサロン2025にて先行出展されるのでは?と推測。
現時点ではまだ不明なところも多いため、今後のホンダの公式プレスリリースに注目したい所です。
マイチェン版ヴェゼルにも流用できそうなデザインだが
Modulo Xのコンプリートカーに関しては、フロント・リアバンパーやルーフスポイラーやマフラーフィニッシャーの付け替えや、足もとのアルミホイールの交換がメインになるため、2022年に発表されたModulo Xのパーツをマイチェン版ヴェゼルに移植することも可能なのでは?と素人ながらに思ったりもしますが、その点ホンダはどのように考えているのか気になるところ。
せっかく空力特性向上と量産化に向けて開発が進められた専用パーツですし、このまま市販化されないままボツになるのも勿体ない話ですから、マイチェン後のモデルに流用できることも想定して開発していたのであれば、そのまま活用しても十分新しさが感じるデザインですし、モデューロ好きの方にはたまらない一台なのでは?と思ったりもします。