結局インド製の車ってどうなん?ホンダ新型WR-Vで往復500kmの初ロングドライブ!気になる加速や乗り心地、燃費、運転支援の完成度は?

ようやく実現できたWR-Vでのロングドライブ

2024年4月に私に納車されて、もうすぐ半年が経過するホンダ新型WR-V Z+グレード[2WD]。

今回は、本モデルにて初めてとなる往復 約500kmの高速道路を中心としたロングドライブを実施。

本モデルでの最長移動距離は、今のところ往復で約150km程度だったため、今回の往復500kmでその記録をようやく更新することに。

早速、WR-Vでの走りや乗り心地、燃費、運転支援の精度についてインプレッションしていきたいと思います。


WR-Vの乗員数は4名で、走行中は基本的にエアコンフル稼働

まずは、今回の高速道路を中心とした往復 500kmほどのロングドライブについてですが、走行条件としては私たち家族の4名で、この日は外気温が25度以上で日差しも強かったため、常時エアコンは27度~28度設定のフルオート稼働。
※26度以下にするとガンガンに効いてとんでもなく寒い

走行モードについては、WR-Vでは設定されていないため、基本的にはNORMAL?の状態だと思われます。

そして高速道路での走行方法としては、基本的に90km/h~100km/hの定速巡航で、アダプティブクルーズコントロール[ACC]を可能な限り活用していますが、場合によってはハンドル支援の車線維持支援システム[LKAS]のみにして、アクセル操作するような走りも行っています。

WR-Vの加速性能はどうだ?

まずはWR-Vの加速性能について。

排気量1.5L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するノンハイブリッドモデルではありますが、高速道路での合流や追越しでは、特にパワー不足に感じることは無し。

ただし、登坂車線などの上り坂が多いところだと、どうしてもアクセルを踏み込んだときにエンジンが唸るとともに、そこまで期待するような加速は得られないため、この点は価格やエンジンスペックを考慮すると妥当なところだと思います(要は可もなく不可もなくといった感じ)。

WR-Vの乗り心地はどうだ?

続いてWR-Vの乗り心地についてですが、過去のブログでもお伝えしている通り、やはり道路と道路を繋ぐポイントを通過したときの突き上げは大きく、走行距離が長くなればなるほど、助手席や後席に乗る妻や子供からは「腰が若干痛くなる」そうで、決して乗り心地が良いというわけでは無さそう。

ちなみに私の場合は、往復500kmほど走らせても特に腰や太もも裏、背中などが痛くなることはありませんでした。

運転支援Honda SENSINGの精度は?

続いてWR-Vの運転支援について。

これについては、以下の通り各項目別に見ていきたいと思います。

◇アダプティブクルーズコントロール[ACC]
精度:★★★☆☆(3点/5点満点)
・下り坂での減速はギクシャクしていて不自然
・前車との車間距離の調整はバラバラで不安になる
・+5km/h以上巡航速度を上げたときの加速が急アクセルレベル
・車両が多いときは、あまり安心して使用できない

◇車線維持支援システム[LKAS]
精度:★★☆☆☆(2点/5点満点)
・ACCと併用もしくはLKASのみ単独で使用できるのはグッド
・対面通行になるようなシーンだと、中央側に寄る傾向にある
・LKASが作動するのは約65km/h以上なので、対面通行で若干渋滞(50km/hぐらい?)になると作動しないことが多い

以上の通りとなります。

BSIが搭載されていないのはやっぱりイタイ

あとは、WR-Vでは左右後方の死角をサポートするブラインドスポットインフォメーション[BSI]が搭載されていないため、特に車線変更が多くジャンクションあたりだとBSIが重宝されるため、本モデルに搭載されていないのはやっぱり残念。

2ページ目:WR-Vで約500km走らせての燃費はどれぐらい?