開発スピードがヤバイ…中国BYDが2025年1月8日に新型シア (夏)を発売へ!レクサスLM500hやトヨタ・アルファード/ヴェルファイアを競合とした上質ミニバン

販売計画から僅か4か月ほどで発売に至る開発スピードは流石中国

2024年9月、中国の自動車メーカーでお馴染みとなるBYDが、新世代のフラッグシップミニバンである新型シア (BYD New Xia、夏)を欧州市場でも販売する計画を明らかにしたばかりですが、何とこのモデルが中国で2025年1月8日より発売されることが明らかになりました。

中国での販売価格は30万元(日本円に換算して約644万円)とのことですが、本モデルの競合となるであろうレクサス新型LM500hやトヨタ・アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE, 40系)よりも安価に購入できる一台。

その開発スピードの早さは日本の自動車メーカーでは到底マネできないものですが、果たして中国BYD・新型シア (夏)の質感やスペック、装備内容はどのようになっているのか見ていきましょう。


オラオラ顔のフラッグシップミニバン「シア (夏)」を見ていこう

こちらが2024年1月8日より、中国でも販売されるBYD・シア (夏)。

車名にもある通り、本モデルの至るところに”夏”のロゴが採用された何ともユニークなフラッグシップミニバン。

ボディサイズは、レクサスLM500hよりも大きな全長5,145mm×全幅1,970mm×全高1,805mm、ホイールベース3,045mm。

参考までに、シアやLM500h、アルファード/ヴェルファイアの各ボディサイズは以下の通りとなっています。

BYD・シア (ナツ):全長5,145mm×全幅1,970mm×全高1,805mm、ホイールベース3,045mm

レクサスLM500h:全長5,125mm×全幅1,890mm×全高1,955mm、ホイールベース3,000mm

トヨタ・アルファード:全長4,995mm×全幅1,850mm×全高1,935mm、ホイールベース3,000mm

トヨタ・ヴェルファイア:全長4,995mm×全幅1,850mm×全高1,945mm、ホイールベース3,000mm

BYDらしい一文字センターLEDを採用した先進デザイン

改めてシアのフロントマスクを見ていきましょう。

大口タイプのフロントグリルのインパクトはかなり強く、それこそLM500hやアルファード/ヴェルファイアに匹敵するようなオラオラ顔。

シアのあらゆるところに”夏 (シア)”のロゴバッジを採用

なおBYD曰く、”龍岩”と呼ばれるデザイン言語を採用しているとのことで、大型のドットマトリクスクロームグリルや釣り目タイプのヘッドライト、センター一文字のLEDデイライトは、これまでにラインナップされたきたBYDのラインナップモデルの個性そのもの。

更に内部には、LEDの光源が埋め込まれているそうで、両側の大型エアインテークのデザインと相まって力強さや高い質感を演出。

そしてフロントノーズ部分には、本モデルの車名となる「夏 (シア)」のロゴが貼付されていますが、この後に紹介する各種パーツ類でも登場するので要チェック。

ボディスタイルとしては、昨今のラージサイズミニバンにて見られるようなボックススタイルで、水平基調を強く意識したベルトラインが印象的。

スライドドアはもちろん電動式で、足もとのタイヤアルミホイールは18インチを標準装備。

センターキャップにも”夏”のロゴ付き

ちなみにタイヤ銘柄は、快適性と静粛性が期待できるミシュラン製プライマシーシリーズ (MICHELIN PRIMACY)。

そしてマルチスポークタイプのアルミホイールのセンターキャップにも、先程のノーズと同じ”夏”ロゴ付き。

サイドミラーキャップは、LEDウィンカーながらもオレンジではなくライトブルーなのもユニーク。

画像でもお分かりの通り、サイドミラーアンダーにはカメラが搭載されているため、アラウンドビューモニターも搭載されています。

リアワイパーはスポイラー下部に隠されている?

こちらはリアクォータービュー。

大型のルーフスポイラーが設けられ、リアワイパーは設けられていない?ようにも見えますが、もしかするとトヨタ・アルファード/ヴェルファイアのようにルーフスポイラー直下に隠れるようなスマートなレイアウトなのかも。

そしてテールランプは、センター直結式の一文字LEDを採用していますが、リアウィンカーは両端の下部が点滅する仕組みになっているようです。

あとはテールゲートの右下には”夏”のロゴ付き。

2ページ目:BYD・シア(夏)のインテリアも上手く考えられた上質なデザイン!