【価格は日本円で747万円から】アウディがフルモデルチェンジ版・新型Q3を世界初公開!何とサプライズ変更でギアセレクターをメルセデス仕様に
2025年もアウディは新型車発表ラッシュ!今回は主力モデルの新型Q3を発表
アウディの主力SUVでお馴染みとなるQ3。
2018年10月に2代目としてフルモデルチェンジを果たしてから7年後、遂に2025年6月17日に3代目となる新型Q3が世界初公開されました。
アウディといえば、新型A5やQ5、更にはピュアEVセダンとなる新型A6/Q6 E-Tronを発表してきましたが、今回のコンパクトSUVは絶対に失敗の許されないアウディの看板モデル。
BMW現行X1をライバルとする新型Q3ですが、内外装デザインの大幅刷新はもちろんのこと、ちょっとしたサプライズも発表しています。
具体的なパワートレインなども含めて早速チェックしていきましょう。
新型Q3のエクステリアをチェックしていこう
こちらが今回、アウディより発表されたフルモデルチェンジ版・新型Q3(海外カーメディアmotor1.comより引用)。
コンパクトながらもマッシブなクロスオーバースタイルを採用し、フロントグリルは大口化しつつ、シャープでワイルドなLEDデイタイムランニングライト、その直下には分割されたマトリクスLEDヘッドライトが搭載され、フロントロアグリルに向けて漆黒ブラックで一体感を持たせるなど、その見た目は先進的。
1つのLEDヘッドライトに25,600個のマイクロLEDを搭載
なおアウディ曰く、LEDヘッドライト1つに対して、髪の毛の約半分の太さのマイクロLEDがなんと「25,600個」も搭載されているため、仮に事故などで交換するとなるととんでもない費用が発生しそうですね。
若干ヒョンデっぽいデザイン言語のテールランプ
こちらは新型Q3のリアクォータービュー。
新型A6のデザイン言語に似た水平基調のOLEDテールライトの直下には、水平基調となる一文字のLEDライトが設けられ、更にフォーリングスのエンブレムも赤色LEDで点灯する仕組みに。
更にテールライトには、36個のセグメントの表示方法をカスタマイズ変更することで、6種類のグラフィックから1つを選択し、テールライトの印象を変更できるのもポイント。
こちらは真後ろから見た新型Q3のリアデザイン。
アウディは、以前より何かと批判されていたフェイクエキゾーストの廃止を公約していたため、今回の新型Q3も、当然のことながらフェイクエキゾーストを廃止。
現行Q5は、ベースモデルだとデュアルエキゾーストが目立ちますが、新型Q3ではエキゾーストチップをリアバンパーの下に隠すことで、よりすっきりとしたデザインにまとめられていますね。
ちなみに、本モデルでは”よりアグレッシブ”なSグレードとRSグレードをラインナップする予定で、その場合は両サイド1本出しとなるスポーティなエキゾーストパイプがインストールされるものと予想されます。
改めて新型Q3のエクステリアを見ていきましょう。
足もとにおいては、上位グレードだと20インチアルミホイール(タイヤ幅235mm、抗力係数0.32)が標準装備され、ベースモデルには17インチアルミホイールホイール(タイヤ幅215mm、抗力係数0.30)を標準装備。
どことなく雰囲気はQ5に似ているものの、LEDデイライトとヘッドライトを分割することで差別化しています。
インテリアも大幅刷新され、「あれが移設される」サプライズ付き
続いてインテリアを見ていきましょう。
コックピット周りに関しては、新世代アウディの典型的なスタイルを踏襲していますが、オプションの助手席側(パッセンジャー)ディスプレイが採用されなかったのは意外。
ちなみにベースモデルのQ5は、追加ディスプレイを指定しないとダッシュボードが奇妙な形になってしまうため、パッセンジャーディスプレイに依存するレイアウトでしたが、新型Q3では最初から搭載しないことで奇妙な形にならなかったのはグッド。
運転席側を見ていくと、11.9インチのフル液晶メーターが採用され、独自OSではなくAndroid Autoを搭載した12.8インチのタッチスクリーンが搭載。
ステアリングスイッチは使いづらそうな静電容量タッチ式
そしてステアリングホイールを見ていくと、何かと批判的な意見の多い静電容量タッチ式が設けられていますが、マイナーチェンジなどのタイミングで物理スイッチに変更されそうな予感。
そしてステアリングホイールの左側を見ていくと、ワイパーやライト機能、そして方向指示器の操作を統合した多目的レバーを採用しています。
遂にギアセレクターがメルセデス仕様に
反対に、ステアリングホイールの右側も見ていきましょう。
遂にアウディでは、ギアセレクターレバーをセンターコンソールからステアリングホイールの裏側に移設することでメルセデス仕様に。
これはちょっと驚きのサプライズではありますが、小さなレバーが右側に配置されたことで、フロントシートのスペースが確保されたことにより、2つの大型カップホルダーや冷却機能付き非接触充電トレイ、2口タイプのUSBポートが搭載されました。