トヨタ・アルファードが納車されて1年半が経過。安全性は高評価なのだが、内装の質感の低さに「トヨタの大悪手・甘え・お粗末さ」が露呈
早いもので、私のアルファードも納車されて1年半が経過する
2024年1月に私に納車されて、1年半が経過したトヨタ現行アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)・ガソリンZ・3列7人乗り[2WD]。
走行距離も無事1万kmを突破しましたが、この1年半の間に大きな事故でフロントを大破してしまい、約2か月ほどの修理期間を要しました。
手元に無い間は「こんなにもアルファードを必要とするシーンがあったのか…」と思うことが多く、改めてアルファードの重要度と必要性の高さを再確認した次第です。
今回は、そんなアルファードが納車されて1年半経過してのインプレッションを簡単にまとめていきたいと思います。
アルファードのデザイン性について
まずは、アルファードのデザイン性について評価及び箇条書きでまとめていきたいと思います。
■デザイン性について・・・5点/5点満点
・オラオラ顔といわれるアルファードだが、見た目は十分カッコ良く、それでいて高級感や上品さも兼ね備えている(あとは乗り手の運転技術次第…)
・アルファード専用色のプレシャスレオブロンドの満足度は極めて高く、街中に溢れている40系アルファードであっても、このボディカラーはまだまだ少ない
・OLED風のLEDデイライトとLEDテールランプのデザイン言語は、これまでのトヨタのデザイン言語では唯一無二であり、ハンマーヘッドを採用しなくとも「トヨタ車」と一目でわかる存在感がある
・ミニバン特有のボクシーさが「庶民的なファミリーカー」というイメージを与えてしまいがちだが、アルファードは更に伸びやかさを持たせてエレガントに仕上げている
アルファードのサイズ感について
続いて、アルファードのサイズ感について評価及び箇条書きでまとめていきたいと思います。
■サイズ感について・・・4点/5点満点
・ボディサイズは全長4,995mm×全幅1,850mm全高約1,9350mmと、国産ミニバンとしてはラージライズに相当するものの、その大きさが存在感を引き立てている
・全長が5,000mm近くまであるため、フロントシートはもちろんのこと、2列目と3列目の足もとのスペースは十分に確保されているので、特に不満に感じることはない
・全幅よりも全高の方が高いために、遠目で見たときにワイド感は感じられず、スタイリングのバランスは”イマイチ”
・全長が5,000mm近くあっても、フロントノーズはかなり短いためにSUVよりもと周りは楽(特に対面駐車場での車両の出し入れは、ランクル300に比べると何度も取り回ししなくても良い)
・全幅が1,850mmとそこまでワイドではないものの、サイドミラーの張り出しがとても大きいため、「ボディよりもサイドミラーが当たらないか」という点で心配になり、狭い道や住宅街ではかなり気を遣う(ガレージに駐車するときも同様)
アルファードの安全性について
続いて、アルファードの安全性について評価及び箇条書きでまとめていきたいと思います。
■安全性について・・・5点/5点満点
・フロントを大破するほどの事故に遭った際、相手方は横転するほどの事故となったが、双方共に奇跡的に無傷だった
・フロントノーズの短いアルファードではあるものの、上記のような事故でありながらもエアバッグが展開するような事故ではなく、フレームも損傷していなかったのは驚き
・上記の事故の際、足回りやタイヤホイールなども損傷は無く、フロントバンパーやフロントボンネット、ヘッドライト等、あくまでフロント周りの損傷に抑えられているのも、トヨタ独自の安全性を強く意識した設計のおかげか
・事故が起きて以降、予防安全装備Toyota Safety Sense+3.0のプロアクティブドライビングアシスト[PDA]を活用するようになり、事故に対する危機意識を更に向上できているように感じられる
今回のインプレッションで、一番評価したかったのが安全性についてですが、改めて今回の事故で相手方含めて、双方にケガが無かったのは奇跡的だったと思います。
修理金額はとんでもなく高額ではあったものの、アルファードに助けられたことはもちろんのこと、改めて任意保険にしっかりと加入していたこと(車両保険ももちろん満額で入っている)で、諸々の最悪の事態を免れたように思います。