トヨタ・アルファードのソフトウェア更新完了!更新手順と注意すべきポイント、そして「違う、それじゃない!」と思われるポンコツな変更点は?

(続き)トヨタ・アルファードのソフトウェア更新について

引き続き、2025年7月16日にリリースされたソフトウェア更新について見ていきましょう。

ソフトウェア更新が完了した後、エンジン再始動しなくても良い

上の画像の通り、ちょうど10分で「ソフトウェア更新の準備が完了しました。マルチメディアのインストールが完了しました。次回電源をOnした時に更新後のソフトウェアで起動します」と表示されるので、「OK」をタッチします。

ちなみに、このソフトウェア更新の完了が移動中だったり、高速道路走行中の場合、ディスプレイオーディオの中央下部にあるボリュームダイヤルを「長押し」することで、ディスプレイオーディオを再起動 → マルチメディアがインストールされた状態で起動するので、わざわざエンジンを再始動する必要はありません。

エンジン再始動、もしくはディスプレイオーディオの再起動後、しばらくするとディスプレイオーディオ上に「ソフトウェア更新が完了しました。マルチメディアの更新が完了しました。更新内容は履歴より確認してください」と表示されるので、「OK」をタッチします。

実際に、ディスプレイオーディオの右下にある「歯車マーク(設定)」をタッチし、「ソフトウェア」→「履歴」をタッチすると、更新日と更新内容が記載されているのでチェック。


ソフトウェア更新後のディスプレイオーディオをチェック!まずはAndroid Auto

そしてこちらが、ソフトウェア更新後のAndroid Auto画面。

個人的に淡い期待を寄せていた、Android Autoのメインメニューの切り替え(赤四角部分)、Android Autoの画面を最小化するような項目が追加されなかったのは残念。

なぜApple CarPlayではメインメニュー切り替えを追加し、Android Autoでは追加しなかったのかは疑問です。

テレビと地図の2画面化は「違う、そうじゃない」

そしてこちらが、映像の2画面化。

左側が映像ソースで、右側が地図となりますが、2画面設定する際は、これが固定になってしまうため、例えば左側に地図7割、右側に音楽(Bluetooth)画面3割といったカスタマイズができないのは残念。

しかもこの画面、テレビキャンセラーが搭載されていない場合、停車中+オートブレーキホールド[ABH]ON状態じゃないと2画面表示ができず、走行していると…

このように地図画面だけに切り替わってしまうので、正直「宝の持ち腐れ」状態なんですよね。

なぜこんな実用性の無い2画面を採用してしまったのか、改めてトヨタ開発陣のドライバーに対する考え方の欠如、車に対する関心が薄いことは明確で、この程度でユーザー満足度を向上できるという浅はかな考えが滑稽だなぁと思う次第です。

1ページ目:アルファードのソフトウェア更新がリリースから約2週間経過して配信!気になる更新内容は?

トヨタ・アルファード/ヴェルファイア関連記事