ホンダ新型プレリュード、実は高評価の声が多い?SNSの批判とは違う「実車に触れた人の感想」をまとめてみた

新型プレリュードの実車を見て、試乗してみてのお客さんの生の声(感想)をまとめてみた

2025年9月5日に発売された、ホンダ新型プレリュード (Honda New Prelude, BF1)。

本モデルの初期ロット&初回受注後の具体的な納期も判明し、更に2週目オーダー後の納期も明らかになるなど、そろそろユーザー向けの納車に向けた準備が粛々と進められています。

SNSでは何かと批判的な意見の多いプレリュードですが、私がお世話になっているホンダディーラーだと、実際に試乗に来られたお客さんに「プレリュードに関するアンケート」を募集し、内外装デザインや走りなどの生の声をまとめたそうです。

今回、あくまでも一部ではありますが、実際に実車を見て、実際に試乗してみてのお客さんのリアルな感想を当ブログでもまとめてみました。

その結果としては、SNSの批判とは裏腹に、プレリュードは実車で多くの高評価を得ていることも明らかになりました。

具体的にどのような感想が得られたのか、早速チェックしていきましょう。


見た目/エクステリアの印象について

まずは、新型プレリュードの見た目の印象について。

賛否含めて、一番話題となったのがプレリュードの見た目だと思いますが、実際に試乗に来られた方々の意見をまとめてみると、以下のような回答が得られたそうです。

■デザインは実車で見た方が断然カッコいいと思う

■昔のような角ばったプレリュードとは全く異なるものの、現代に合わせながらも2ドアクーペを維持したのは素晴らしい

■実用性のないデートカーを現代に蘇らせたことに意味がある。プレリュードはニッチなモデルになると思うが、そんなことよりも美しいクーペを出した功績の方が大きい

■ホンダは中途半端に豆球(非LED)を採用しがちだが、プレリュードはオールLEDを採用しているので好印象

■見た目はやっぱりプリウスクーペだが、リアの一文字はポルシェっぽいので、これはこれで現代の車のイイとこ取りをしているように見える

■2ドアクーペなのに、サッシュレスドアではないのが意外だった

■なぜ使い勝手の悪い格納式のドアハンドルを採用したのか理解できない

■この価格帯(6,179,800円税込)でリアウィングレスなのは高い。ホンダアクセスのフロントロアスポイラーやリアウィングを最初から付けて約618万円なら納得できる

以上の通り、賛否はあれど総じて評価の高かったプレリュード。

プレリュードは、シビックタイプR (FL5)と同じ流れになる気がする

ネットでは「ダサい」「プリウスクーペ」「こんな時代にこんな失敗作を販売しても売れない」といった批判的な意見が非常に多く見られますが、実際に試乗に来られた方の多くが好意的に思っていたらしく、それだけプレリュードを待ちわびた方も多かったのだと思われます。

実際に私も実車を拝見させていただき、内外装も細かくチェックさせていただきましたが、プレリュードは画像や動画で拝見するよりも、実車で拝見した方が良さが伝わり、そういった意味では「ホンダは敢えて、カッコ悪く見えるような角度の画像を公式ホームページに掲載している?」と思ってしまうことも。

ホンダのデザインに関しては、シビックタイプR (Civic Type R, FL5)も含めて、「実車を見て」「時間が経てば」徐々にその良さがわかってくる、噛めば噛むほどに味の出るモデルだと思っているので、その良さがプレリュードにも徐々に浸透しているのではないかと考えられます。

プレリュードのフラッシュドアハンドルは批判的な意見が多い

プレリュードのエクステリアで、何かと批判的な意見が多かったのが、コチラのフラッシュドアハンドル。

いわゆる格納式ドアハンドルなのですが、上の画像にある通り、普段のアウタードアハンドルとは違って使い勝手が悪いですし、何よりもロックしづらい仕組みになっています。

これは前回のブログでもお伝えしましたが、フラッシュドアハンドルは、安全性の観点から中国で廃止の方向で検討が進められており、何れ世界的にも廃止されるのではないか?との見方があるようです。

そうなると、中国市場にも力を入れているホンダとしては、必然的にフラッシュドアハンドルを廃止にせざるを得なくなり、スポーツカーとしても魅力や特徴を失うことになりそうですね。

2ページ目:プレリュードのインテリアや走り、パワートレインに対する生の声は?