複数車種にリコール&サービスキャンペーン。カローラスポーツやbZ4X…そして日本に7台しかない幻の『メルセデスAMG ONE』にまで不具合

一部のカローラスポーツを対象に、AVSの制御プログラムに誤りがあった模様

トヨタ・カローラスポーツのAVS:アダプティブバリアブルサスペンションシステム(Adaptive Variable Suspension system)を搭載したモデルにサービスキャンペーン。

ちなみにAVSは、路面の状態や運転操作などに応じ、ショックアブソーバの減衰力を4輪独立に制御する機能で、走行モードを選択することで、減衰力を切りかえることが可能です。

しかしながら、制御プログラムの設定を誤ったために、ドライブモードの選択時に、5段階選択できるところが、3段階しか選択できないとのことで、サービスキャンペーンが届け出されています(トヨタ公式ニュースリリースより引用)。

対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合などは報告されていないとのことですが、社内で明らかになったのか、市場にて明らかになったのかまでは明らかになっていません。

【サービスキャンペーン対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間]

[トヨタ・カローラスポーツ]
・6AA-ZWE219H/ZWE219-4021756~ZWE219-4022566/令和 7年 5月 6日~
令和 7年 7月 1日(AVS搭載車)

以上の通りとなります。

改善措置としては、全車両、ハイブリッドビークルコントロールコンピュータの制御プログラムを本来書き込まれるべき正しい仕様へ書き換えするとのことです。


MIRAI/クラウンセダンのFCEVのエアコン性能が低下する恐れ

続いて、トヨタMIRAI/クラウンセダン/グランエース等の水素燃料電池車(FCEV)の4車種にサービスキャンペーン。

不具合内容としては、暖房の熱源である電気式水加熱ヒータにおいて、ヒータ素子の設計検討が不十分なため、当該素子の耐久性が不足しているものがあるとのこと。

そのため、素子内部が損傷してヒータ作動が停止し、エアコンの性能が低下するおそれがあるとしてサービスキャンペーンを届け出ています(トヨタ公式ニュースリリースより引用)。

対象モデルをチェックしていこう!

気になる対象モデルは以下の通り。

これによる事故や不具合などは報告されていないとのことですが、社内で明らかになったのか、市場にて明らかになったのかまでは明らかになっていません。

【サービスキャンペーン対象モデル一覧】
[対象型式/対象車台番号/製作期間]

[トヨタMIRAI]
・ZBA-JPD20/JPD20-0003441~JPD20-0004860/令和 3年 6月 7日~令和 5年12月18日

[トヨタ・クラウンセダン]
・ZBA-KZSM30/KZSM30-0001001~KZSM30-0001112/令和 5年10月25日~令和 5年12月13日/

[車種不明]
・試作/国[01]168210~国[01]173289/令和 3年 3月 4日~令和 4年 3月24日(試作自動車)

[トヨタ・グランエース]
・3DA-GDH303W改/GDH303-1001501~GDH303-1001725/令和 3年 3月 1日~令和 3年12月 3日(改造自動車)

以上の通りとなります。

改善措置としては、全車両、電気式水加熱ヒータを対策品と交換するとのことです。

2ページ目:MIRAI/クラウンに続き、bZ4XやレクサスRZでもエアコンの性能低下?リコール情報から、メルセデスAMG ONEの日本での納車台数が判明!