もし三菱が新型ランサーエボリューションⅪを発売したら?レンダリングに込められた想い。一方SNSで拡散されたS2000の「盗難車疑い」からナンバー封印なし問題が発覚

(続き)改造されたホンダS2000が公道を走る → 盗難車なのでは?との理由でSNSに投稿するも、別の理由で話題に

続いて、日本国内で頻繁的に発生している自動車盗難被害。

特にトヨタ・ランドクルーザー (Toyota Land Cruiser)やレクサスLXの盗難被害に関するSNSでの被害報告・拡散が非常に多く、一度盗まれてしまうと回収することが難しい状況です。

日本製スポーツカー (JDM)も例外ではなく、日産スカイラインGT-RやホンダS2000/インテグラ、トヨタ80スープラ、スバル・インプレッサ22B STiといった旧世代モデルも対象に含まれています。

こうしたなか、SNSにて「ホンダS2000の盗難車ではないか?」との投稿が拡散されるも、「違った意味で拡散」され大きな話題となっています。


千葉にて「わ」ナンバーのS2000が盗難疑いとして、SNSに投稿

こちらが今回、SNS・X(旧Twitter)にて話題を集めている「盗難車なのでは?」と疑われているホンダS2000。

目撃情報としては、2025年10月18日の午後12時頃、成田山新勝寺あたりの公道を走行していたところを撮影したのだそう。

ボディカラーはライトなピンクカラーで、ワイドフェンダーに巨大リアウィングを装着し、ナンバーを確認すると「千葉301 わ ・173」。

ナンバーだけの情報を頼りにするのであれば「レンタカー」の可能性が濃厚ですが、どうやらドライバーが黒人男性であったことから「盗難車の可能性」が浮上しているわけですね。

盗難車ではなく、外国人観光客がレンタルした可能性

ちなみにこのモデル、厳密にはJDM RENTAL JAPANと呼ばれるレンタカー屋のラインナップモデルになるため、観光で訪れた外国人がレンタルした車両である可能性が高いわけですね。

ただ、今回の投稿で一番の議論の中心となっているのが、リアナンバープレートの「封印」。

SNSにて投稿された画像や、レンタカー公式サイトの画像にも「封印」が装着されていない

この封印というのは、普通車のリアナンバープレートの左上にある、ナンバープレートの取り外しを防ぐためのアルミ製キャップで、各都道府県で登録した際の県名が打痕されているのが特徴です。
※軽自動車においては、リアナンバープレートに封印は設けられていない

これは、車両が運輸支局で正式に登録・検査を受けた証であり、ナンバープレートの盗難防止にも役立ち、封印が破損・紛失した場合は、違反になるため速やかに再封印の手続きが必要になります。

ちなみに今回目撃されているS2000は、「リアナンバープレートの封印」が設けられていないため、「このレンタカー業者大丈夫か?」と違った意味で話題になっているわけですね。

なお、他のレンタカーリストを見ていくと「封印」を装着している車両もありますが、なぜS2000だけ「封印」が装着されていないのかは疑問ですし、たまたま付け忘れてしまったと説明するには少々無理があるところだと思いますから、何れにしても説明責任を果たす必要はありそうです。

1ページ目:三菱の次期ランエボⅪが登場したらこうなる?というレンダリングが公開!

三菱の新型ランサーエボリューションⅪ/盗難車記事