【日産破格への挑戦】北米向け新型セントラのグレード別価格帯が発表!上級SLはフル液晶メーター&BOSEスピーカーなどフル装備で約432万円
セダン需要が低迷するなか、新型セントラは日産の救世主となれるか
2025年9月に世界初公開された、日産のフルモデルチェンジ版・新型セントラ (Nissan New Sentra)。
日産のアメリカ法人が販売するコンパクトセダンで、中国市場だとシルフィ (Sylphy)という名称で販売されています。
そんな新型セントラのグレード別価格帯が発表されたわけですが、先代と比較して大幅に進化している一方、車両本体価格は約12万円程の値上げに留められています。
セダン需要が低迷する昨今、日産としては出来る限り安価な価格帯で販売していく狙いがあるのだと思われますが、商品力を考えると「日産はかなり頑張っている」ことが伺えます。
まるでプジョーを彷彿とさせるアグレッシブなフロントマスク
こちらが、アメリカ市場向けとして販売される新型セントラ(日産公式プレスリリースより引用)。
日産のアイデンティティでもあるデジタルVモーショングリルを採用しつつ、Vモーションのグリルパターンに合わせる形で、LEDデイライトも新たに追加され、まるでプジョーのような牙風デザインに。
新型リーフ (New Leaf, ZE2)やマイチェン版アリア (New Ariya)同様、”フ”の字型をイメージさせるLEDデイライトがスタンダードになると予想されますが、個人的に今回のセントラのフロントフェイスは、欧州っぽさに寄せた雰囲気で好み。
ちなみにこちらは、スポーツグレードSRの新型セントラ。
従来のセントラに比べてグロスブラックの範囲が拡大され、よりダークな印象を与える顔つきに。
2トーンカラーのブラックルーフが印象的で、若い層も興味を示してくれそうなエクステリアに仕上げれているのもポイントです。
新型セントラのグレード別主要装備をチェック!まずはエントリーグレードSから
そんな新型セントラですが、まずはおさらいも兼ねてグレード別主要装備をチェックしていきましょう。
グレード構成としては、エントリーグレードS/中間グレードSV/スポーツグレードSR/上位グレードSLの大きく4種類に分けられます。
ちなみにパワートレインは、排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力151ps/最大トルク198Nmを発揮、トランスミッションはCVTのみで、駆動方式は前輪駆動[FF]のみの設定となります。
まずはエントリーグレードSから見ていきましょう。
●LEDライトライト
●グロスブラックのフロントグリル
●ホイールカバー付きの16インチスチールホイール
●7インチ液晶メーター+LCDのハイブリッド
●ワイヤレスAndroid Auto/Apple CarPlayを備えた12.3インチディスプレイオーディオ
●ファブリックシート
●パワーウィンドウ&パワーロック
●4スピー付きカーオーディオシステム
●USB Type-C充電ポート(3口)
●マニュアル式エアコン
●プッシュボタンイグニッション付きキーレスエントリーシステム
●運転支援システム
+インテリジェントクルーズコントロール
+インテリジェント前方衝突警報
+歩行者・自転車検知機能付き自動緊急ブレーキ
+ブラインドスポット警告/介入
+車線逸脱警告/防止
+交通標識認識
+後方横断交通警報◎寒冷地仕様パッケージ[メーカーオプション]
+フロントシートヒーター
+ヒーター付きドアミラー
以上の通りとなります。
中間グレードSVの主要装備は更に豪華に
続いて中間グレードSVの主要装備を見ていきましょう。
●Sグレードの装備内容を追加
●16インチアルミホイール
●12.3インチフルデジタルメーター
●オートエアコン
●エクステンション付きの洗練されたサンバイザー
●リモートスタート/パッシブエントリーシステム/セキュリティシステム
●フロントシートヒーター
●ワイヤレススマートフォン充電器
●ヒーター付き合成皮革ステアリングホイール
◎SVコンビニエンスパッケージ[メーカーオプション]
+LEDターンシグナル付きヒーター付きミラー
+ドアの自動施錠・解錠機能を備えたパッシブエントリーシステム
+自動防眩ルームミラー
+6スピーカーオーディオシステム
+アンビエントライト◎ムーンルーフ[メーカーオプション]
以上の通りとなります。