【なぜ日本でも売らない?】三菱・新型デスティネーターがフィリピンで発売!「豪華すぎる装備」と約369万円からの価格に驚愕。新デザイン言語が示す三菱の未来
遂にデスティネーターが発売!残念ながら日本での市販化予定は無し
三菱は2025年7月、新世代ミッドサイズSUVとなるDSTコンセプトの量産版・デスティネーター (Mitsubishi New Destinator)を発表しましたが、その4か月後となる11月20日にフィリピン市場向けとして正式に発売しました。
市販モデルの発売は今回が初めてとなりますが、今後はベトナムなど他のアセアン地域や、南アジア、中南米、中東、アフリカへも展開を予定しており、最終的には約70カ国に順次投入する計画となっています。
残念ながら、日本市場向けに関しては市販化の予定は無いものの、その代わりとして2026年後半にフルモデルチェンジ版・新型パジェロ (New Pajero)が発売予定となっています。
新型デスティネーターをチェック
こちらが今回、フィリピン市場向けとして発売された新型デスティネーター(三菱公式プレスリリースより引用)。
エクスフォースをイメージさせる力強い顔つきで、「The Confidence Booster for Energetic Families (いきいきとした家族が自信を持って一歩踏み出せるよう後押しするSUV)」を商品コンセプトに開発された魅力的な一台。
デスティネーターの車名由来は?
少しでも多くの人を乗せられるよう、3列シートレイアウトでゆとりあるスペースを確保した7人乗り仕様で、本車名の由来も、ドライバーや一緒に過ごす大切な家族が新たな目的地 (destination)へ踏み出す後押しをしたい、という想いを込めて名付けられました。
洗練された本格的なSUVデザインや、乗る人すべてが心地よく過ごせる広々とした上質な室内空間、力強く爽快な加速性能とさまざまな路面や天候で安全・安心の走破性を特長としている一台だそうですが、日本市場での市販化が予定されていないのは残念。
改めてデスティネーターのエクステリアを見ていきましょう。
どんな道でも自信に満ちた力強いスタンスと、堂々としたSUVプロポーションのボディを誇り、特徴的なダイナミックシールドグリルにより、大胆でありながら洗練された存在感を提供。
スタイリッシュなLEDヘッドランプとLEDデイタイムランニングライトが路上での視認性を高め、流線型のキャラクターラインは、サイドに沿ってシームレスに流れ、空力性能を向上させているとのこと。
足もとには、18インチのマシンカットツートンアルミホイールが採用され、スポーティさと洗練さを融合。
これらの要素が融合することで、力強さやエレガンスさ、そして冒険への情熱が調和したダイナミックで高級感のある外観を創り出しています。
パワートレインは1.5Lターボ×CVTのみ
続いてパワートレインですが、排気量1.5L 4B40型直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力163ps/最大トルク250Nmを発揮。
トランスミッションはCVTのみで、基本的にはノンハイブリッドとなります。
走行モードは5種類を設定
ちなみに最低地上高は214mmと非常に高く、「様々な場所を駆け抜ける」ことキーポイントに、パワーや効率、そしてパフォーマンスが洗練されたパッケージに融合。
三菱の豊かなラリーの伝統、特に伝説的なランサーエボリューションから受け継がれたデスティネーターは、「ノーマル/ウェット/グラベル/マッド/ターマック」の5つのドライブモードを搭載することで、あらゆる路面状況において最適なパフォーマンスと安定性を確保しています。
予防安全装備MMSSもアップデート
続いて、予防安全装備の三菱モーターズ・セーフティ・センシング(MMSS)と機能性について見ていきましょう。
本モデルでは、安全性をさらに高めるためにマルチアラウンドモニター(MAM)を備えたMMSSも搭載され、あらゆるドライブを安心・安全にサポートします。