【日産の本気】フルモデルチェンジ版・新型エルグランド (E53)の残価率を大胆予想!新型アルファード(約60%)に迫れるか?最大タイヤサイズやオプションも

ある程度の情報が明確になった上で、新型エルグランド (E53)で気になる点がいくつかある

2025年10月29日に世界初公開され、2026年夏頃に発売予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。

これまで、様々なインプレッション記事や気になるポイント、更には生成AIを用いて様々なボディカラーに変更したイメージ画像を公開してきました。

今回は、既に判明している情報をベースにしつつ、個人的に気になっているポイントをいくつかチェックしていきたいと思います。

新型エルグランド (E53)は、現行E52型や先代E51型以前のエルグランドを所有するオーナーの乗り換え需要に特化したモデルになると予想され、もちろん新規顧客の獲得も期待できる一台です。

しかしながら、ラージサイズミニバンで成功を収めているトヨタ新型アルファード (Toyota New ALPHARD, 40系)/ヴェルファイア (New VELLFIRE)に対抗できる1台なのだろうか?といった疑問もあります。


商品力は確実に高いと思うが、残価率は高いのだろうか

まず、多くの方が気になっているであろう新型エルグランド (E53)の残価率について。

トヨタ・アルファード/ヴェルファイアの場合だと、パワートレインやグレード、装備内容、ボディカラーによって若干の違いはあれど、残価設定ローン(別名:残クレ)にて契約した場合の3年残価率は約60%。

ちなみに、「約60%」と記載している理由としては、販売エリアや販売チャネルによって残価率の設定値が異なるため。

販売店によっては、約60%よりも残価率を高く設定できるところもあれば、反対に低くなる可能性もあるため、参考までに私がお世話になっているトヨタの販売チャネル3社にて取材させていただいたところ、約60%が妥当な数値だったんですね。

これに対して、エルグランド (E53)は果たしてどの程度の残価率を持つのかがとても気になるところだと思います。

昨今の自動車メーカーの新車・新型車の多くは、車両本体価格がどんどん値上げしており、地域によって車の重要度は異なるとは思いますが、少なからず私が住んでいる地方系のトヨタディーラーだと一括が40%程度で、残価設定ローンやディーラーローン、銀行ローンが50%程度、残りの10%程度がサブスクリプションサービスKINTOという割合なのだそう。

日産の場合だと、どの程度の割合で残価設定ローンで契約されるかは不明ながらも、仮に3年で60%以上の残価率を持つのであれば魅力的。

参考までに、ミドルサイズミニバンの現行セレナ e-POWER ルキシオン (New Serena e-POWER LUXION, C28)は、3年残価率で68%という驚異的な数字だったため(しかも残価保証付き)、もしかするとエルグランドの上位グレードも同様の残価率となるかもしれませんね。

タイヤホイールサイズは18インチのみ?

続いて気になるのが、足もとのタイヤホイールサイズ。

現在日産公式が公開しているニュースリリース画像や、ジャパンモビリティショー2025にて出展されている車両は「中間グレード」とのことで、そのタイヤホイールサイズは18インチと意外と控え目。

ちなみに、タイヤ銘柄はヨコハマ製アドバン V61 (YOKOHAMA ADVAN V61)で、タイヤサイズは235/60 R18 103H

既にお気づきの方も多いと思いますが、競合モデルとなるアルファードのタイヤサイズが225/60R18インチタイヤになるため、同じ18インチでもタイヤ幅やホイール規格も別モノである可能性が高いんですね。

あとは、上の画像にある通り、日産ディーラーからも配付されているティーザーパンフレットでは、ジャパンモビリティショーでは出展されなかったプロパイロット2.0 (シャークフィンアンテナが2つ設けられている)が採用され、更に車内にはプロパイロットパーキングスイッチが備わっていることから、おそらく上位グレードである可能性が高そう。

しかしながら、足もとのホイール意匠が中間グレードと全く同じであることから、タイヤホイールサイズの最大は18インチなのではないかと予想しています。

なお参考までに、新型エルグランドのティーザーパンフレットの中身と「隠されたサプライズ情報」については、関連記事にもまとめていますので参考にして頂けますと幸いです。

2ページ目:新型エルグランド (E53)のオプションって何が設定されるの?