【500万円超えの衝撃】トヨタ新型ランドクルーザーFJのタイ向け車両本体価格が判明。先行受注開始で見えた、国内向け400万円オーバーの現実味
タイでは一足早く車両本体価格が判明しており、先行受注も受け付けている模様
2026年5月14日に日本でも発表・発売予定となっている、トヨタ新型ランドクルーザーFJ (Toyota New Land Cruiser FJ, TRJ240)。
前回のブログでは、本モデルのプラチナホワイトパール及び、アッシュの実車がリーク/スパイショットされたことをお伝えしましたが、この度、タイ市場向けの先行受注受付けが開始されたとのこと。
加えて、車両本体価格も明らかになっているとのことですが、ここから日本ではいくらぐらいで販売されるのかを予想していきたいと思います。
タイでの車両本体価格は「100万バーツ以上」らしい
早速、タイにて先行受注受付けを報じているタイカーメディアcar250.comの情報を参考にしていきましょう。
本メディアの報道によると、どうやらトヨタ・タイランドでは、排気量2.7L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載するモノグレード(日本で言えばVXグレード相当)のみで、車両本体価格は100万バーツ以上とのこと。
なお100万バーツは、日本円に換算すると約505万円に相当するため、「ランクルミニ」と言われている割には結構高額。
日本だと400万円以上で販売される可能性が高そう?
ちなみにランクルFJは、ハイラックス (Hilux)同様にタイ工場での生産となり、日本に輸入販売されるわけですが、国内カーメディアが報じている金額だと「480万円よりも安い」という情報でした。
なお、私がお世話になっているトヨタディーラーからの情報によると、どうやら本モデルの車両本体価格は「400万円を超える可能性が高い」とのことで、個人的な予想では「約430万円(税込み)」ほどに落とし込んでくるのではないか?と予想しています。
もちろん、これらの情報は「あくまでも予想」に過ぎないため、正式価格がどの程度になるかはメーカーから販売店に降りて来るまでは不明。
ただ、トヨタのタイ法人で販売されている車両本体価格と、日本で販売されている同車種の車両本体価格がどの程度差額が生じているのかを換算することで、ランクルFJの概算価格を引き出すことはできるかもしれません。
タイと日本ではハイブリッドモデルのみ販売されているカローラクロスで比較
たとえば、マイナーチェンジでボディ同色グリルに変更された新型カローラクロス (New Corolla Cross)の価格帯を比較していきましょう。
[タイ市場向け]
■カローラクロス HEV Smart:989,000バーツ(日本円に換算して約500万円)
■カローラクロス HEV Premium:1,094,000バーツ(日本円に換算して約553万円)
■カローラクロス HEV Premium Luxury:1,204,000バーツ(日本円に換算して約609万円)
■カローラクロス HEV GR SPORT:1,254,000バーツ(日本円に換算して約634万円)
[日本市場向け]
■カローラクロス HEV Gグレード:[2WD]2,760,000円/[E-Four]3,019,000円
■カローラクロス HEV Sグレード:[2WD]2,980,000円/[E-Four]3,239,000円
■カローラクロス HEV Zグレード:[2WD]3,430,000円/[E-Four]3,689,000円
■カローラクロス HEV GR SPORTグレード:[E-Four]3,895,000円
この金額を見ると、タイ市場向けのGR SPORT以外のグレードだと日本円で約500万円~約609万円なのに対し、日本市場向けは276万円~368.9万円となります。
こうして見ると、タイ市場向けは日本向けに比べて約1.7倍~約1.8倍ほど高額に。
ただし、カローラクロスの場合は「タイ市場向けがタイ・ゲートウェイ工場にて生産」されており、「日本市場向けは岩手工場にて生産」されているため、この価格差や割合をランクルFJに落とし込むのは少々無理がありそうですね。
2ページ目:タイ工場からの輸入販売となるハイラックスで比較してみることに!なお、タイではGR86が1,500万円以上で販売されていることが判明!