【期待外れ?】日産公式が新型エルグランド (E53)のQ&A動画を公開も新情報なし。一方で関東は「最上位顧客」限定の超クローズド内覧会が開催

2026-02-06

遂に日産公式YouTubeから、新型エルグランド (E53)に関する新たな動画を公開

2026年7月中旬に発表・発売予定となっている、日産のフルモデルチェンジ版・新型エルグランド (Nissan New Elgrand, E53)。

当ブログでは、本モデルの具体的な情報をどこよりも早く・詳しく紹介してきました。

今回は、日産公式YouTubeチャンネルにて、新型エルグランドのチーフプロダクトスペシャリストである中村智志 氏が「新型エルグランドに関する質問を回答」していく動画を公開しています。

このタイミングでの公開ともなると、もしかすると近々日産から新たな追加情報であったり、ティーザーサイドが展開される?かもしれませんね。


一体どんなQ&Aが公開されている

それでは早速、新型エルグランド (E53)に関するQ&A動画を見ていきましょう。

以下は、今回の動画の文字おこしになりjますので、ざっくり見渡したい方は参考にして頂けますと幸いです。

質問1:第三世代(E52)から第四世代(E53)の進化点は?

回答1:

・現行E52は低床・低重心で走りがキビキビしているもので、ユーザーからの評判も良く、スポーティな走りを楽しめるミニバンだった

・新型E53では、そのDNAを受け継ぎつつも、少し空間を大きくして、車高も上げている

・空間拡大と車高アップにより、後部座席の快適性を保ちながらも、今回の目玉ともいえる「第三世代e-POWER」「電動四輪駆動[e-4oRCE]」「インテリジェントダイナミックサスペンション」により、楽しい走りも実現できている


質問2:新プラットフォームとはどういう意味?その特長は?

回答2:

・プラットフォームは車の土台になるわけだが、今回の新型E53では、現行E52のプラットフォームをベースにしつつ、第三世代e-POWERとe-4ORCEを搭載する関係で大きく進化させている

・特長としては、この進化型プラットフォームを採用することにより、走りの楽しさに加えて、後席に乗る乗員の快適性も確保したかったため、剛性をしっかりと持たせていることが挙げられる


質問3:現行型との車両サイズの違いは?

回答3:

・全長も全幅も全高も、全て一回り大きくしている

・全幅は、現行E52の1,850mmから45mmワイド化することで、新型E53は1,895mmにしている

・全長は、現行E52の4,965mmから30mm長くすることで、新型E53は4,995mmにしている

・全高は、現行E52の1,815mmから160mm高くすることで、新型E53は1,975mmにしている


質問4:大きい車両に対して1.5Lエンジンで十分なの?

回答4:

・e-POWER用に使用されるエンジンは、基本的に駆動用には使用しない(今回の1.5Lエンジンも同様)

・e-POWER用のエンジンは「発電用」と活用され、その発電によって得られた”バッテリーのパワー”を使って、モーターを駆動するシステムになっている

・そのため、今回の車体の大きいに車に対しても、発電用として活用される排気量1.5L 直列3気筒ターボエンジンは十分足りる

・しかも、今回は非常にトルクのあるモーターを使っているため、現行E52のV6エンジンよりも高いトルクを発揮し、とても力強い走りをできるので期待してほしい


質問5:第三世代e-POWERは何が進化したの?

回答5:

・今回の第三世代e-POWERでは、一つの回転数に特化して、いかに効率よく静かになれるかがシステムとしての大きなポイントになっています

・更に第三世代e-POWERでは、エンジン音も最小限に抑えることができるのが大きな特長になっている


質問6:AUTECHやNISMO等、派生モデルの予定はあるの?

回答6:

・一部のモデルに関しては、既に公表もされているが、できれば発表するときのお楽しみにさせていただきたい

・今回の新型は、胸をわくわくさせながら、期待していただけたらと思う


質問7:発売日と価格を教えて

回答7:

・発売日は、2026年夏に発売予定としている

・価格に関しては、まだ公表していないので申し上げられないのだが、このセグメントのなかでお客様に振り向いていただきたいので、セグメントの相場を外さない価格帯を見据えていきたいと思う

以上の通りとなります。

内容としては、特に目新しいものはなく、おそらく日産側としても出来る限り情報は展開したくない想いがあるのかもしれません。

新型エルグランド (E53)のプラットフォームや、ざっくりとしたスペックが判明したのは大きい

ただ、現行E52型に搭載されるDプラットフォームの進化型であること、今回の第三世代e-POWERのシステムトルクが、現行E52型のV6エンジンよりも更にトルクフルであることが判明しただけも、大きな収穫なのではないかと思います。

なお当ブログでは、引き続き新型エルグランド (E53)に関する具体的且つマニアックな情報をどこよりも早く・詳しく展開していく予定ですので、本モデルを検討されている方は参考にして頂けますと幸いです。

2ページ目:関東では、新型エルグランド (E53)の先行内覧会を「上位顧客だけ」に開催する?