【本音レビュー】三菱の新型デリカミニは過大評価?約5,000km乗って見えた「静粛性」の限界と、他社とは異なる「予約ロック」の違和感
(続き)納車から約4か月が経過した、三菱の新型デリカミニの気になるポイントとは?
引き続き、三菱の新型デリカミニの気になるポイントを見ていきましょう。
予約ロック機能は、トヨタやホンダとは若干異なる
続いて、デリカミニで気になるのが予約ロック機能。
予約ロック機能自体は搭載されているデリカミニですが、厳密にいうと、トヨタやホンダ、ダイハツのような予約ロック機能とは若干異なります。
具体的には、トヨタやホンダの場合だと、「後席電動パワースライドドアが閉まっている最中」に、運転席もしくは助手席側のロックボタンを押すことで予約ロックが完了し、スライドドアが閉まり切ったときにロックされるというもの。
一方のデリカミニは、「後席スライドドアが開いている状態(閉める前)」で、先に運転席もしくは助手席側のロックボタンを押すことで予約ロックが完了し、後はスライドドアスイッチを押して閉まり切れば、自動でロックされるんですね。
予約ロック機能としては、どちらも十分満足度の高いものなのですが、トヨタやホンダのスライドドアに対応する予約ロック機能を知っている人からすると、デリカミニは「若干クセがある」と感じてしまうかもしれませんね。
ポケットWi-Fiが強制的に切られてしまい鬱陶しい
続いては、デリカミニにてBluetoothでの音楽再生だったり、ワイヤレスAndroid Auto/Apple CarPlay接続時の不満について。
デリカミニでは、Bluetooth接続すると上の画像の通り「Share_MITSUBISHI_HotSpot_●●●」に強制的に接続されてしまい、ポケットWi-Fiだったりデザリングができなくなるという問題が発生します。
しかも、上記のホットスポットを強制的に接続解除しても、Bluetooth接続している以上、上の画像のような「デバイスに接続…」といったポップアップ画面が超頻繁的に表示されるため、車内で乗員がスマホ操作している人からすると「とんでもなく邪魔で煩わしい」んですね。
てっきりGoogleビルトインナビ特有のものなのかと思いきや、私が他に所有するホンダ新型プレリュード (Honda New Prelude)では、同じGoogleビルトインナビでも「デバイスに接続…」といったポップアップ画面は表示されませんし、Wi-Fiが繋がらないといった問題は起きないため、デリカミニ特有の不具合?なのかもしれません。
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