ダイハツ新型ムーヴ RSを約8か月走らせて露呈した光軸問題。対向車からパッシングされる悩みと、クルコン[ACC]操作に感じる意外な不便さ
(続き)ダイハツ新型ムーヴ RSを普段使いしてみての不満や気に入っている点?
引き続き、ダイハツ新型ムーヴ RS [4WD]が納車されて8か月近く経過しての不満点や気に入っている点を見ていきましょう。
ETCカードは差しづらい
続いて、こちらも以前より度々指摘しているのが、ETC車載器の場所がわかりづらいために、ETCカードも差しづらいということ。
本来ETC車載器は、カードの抜き忘れから起きる「カードの盗難」を回避するため、意図的に分かりづらい場所に車載器を設けるという目的があるわけですが、そういった意味ではムーヴの車載器の設置場所は間違っていないんですね。
しかしながら、実際に所有し普段使いする身からすると、特に夜間時は全く見えないですし、車に乗り込んでしまうと姿勢を大きく崩さないと差し込みができないため、使い勝手が悪すぎるんです。
セキュリティや盗難防止という観点で考えたら満足できる設置場所だとは思うものの、実用性も考慮すると何ともバランスが難しい所であり、盗難防止と使い勝手が必ずしもイコールにならないので、オーナー目線で考えれば落としどころが難しいポイントだと思います。
後席用ロールサンシェードはやっぱり必須だ
続いて、こちらも常々指摘している後席用ロールサンシェードについて。
新型ムーヴでは採用されていないロールサンシェードですが、特に後席に子どもを乗せる場合は、日除けを目的に活用することも多いので必須。
ホンダN-BOXや三菱デリカミニでも採用されているロールサンシェードですが、もしかすると後席スライドドアを採用する軽では、ロールサンシェードの装備が普通だと考えるユーザーも少なくないのかもしれませんし、ダイハツを代表するムーヴにこそ当たり前のように装備されていると勘違いする方もいらっしゃるかもしれません。
ちなみに、現行タントではLグレードを除く全グレードにロールサンシェードが標準装備されているので、何れムーヴでも一部改良やマイナーチェンジのタイミングにて採用してほしいところです。
意外と使い勝手の良いコンソールボックス付きセンターアームレスト
続いて、こちらはかなり使い勝手の良いコンソールボックス付きセンターアームレスト。
軽自動車でも積極的に採用されるようになってきた格納式センターアームレストですが、一方で中々採用されないのがコンソールボックス付きの格納式センターアームレスト。
新型ムーヴの場合、コンソールボックスも設けられているので、小銭だったりレシート、短めのUSBケーブルなどを仮置きするには十分すぎるスペースなんですね。
ただし、せっかくキレイに並べた小銭やレシートが、格納できる関係で中身がゴチャゴチャになってしまうこともあるので、普段使いするには注意したいところです。
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