ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISの外観インプレッション動画続々!今度は全く新しいレッド…その前に誰もウィンカーに興味は無いのか?!【動画有】
やはりカラーが異なるだけで新型ISの雰囲気も全く異なる
改めてラディアントレッドコントラストレイヤリングにペイントされた新型IS350 F SPORTを見ていくと、かなりスポーティで品のある印象を受け、よりブラックのスピンドルグリルやインテークグリルのブラックのアクセントが際立ち、ワイド感もあります。
なぜ新型ISのウィンカー確認をしないの?
それ以外は、これまでインプレッションしてきた通り特に大きな変更は無いものの、いつもこうしたインプレッション動画を見ていて思うのは、どうしてウィンカーを点滅させたり、ヘッドライトをON/OFFしないのか?というところ。
エクステリアメインでのインプレッションということであれば、視聴している方々のほとんどが気になっているでしょうし、ウィンカーが”点滅”するのか、それとも”流れるタイプのシーケンシャルウィンカー”を採用するのかは注目しておきたいところだと思います。
なおブログ読者様からのご指摘により、既に新型ISのフロントウィンカーの点灯ポイントと、点滅なのか、それともシーケンシャルタイプなのかは以下のインプレッション動画にて公開済(再生していただくと、ウィンカーが点滅するところから確認できます)。
【レクサスIS プロイトタイプ 速報!! 熟成の新型(マイナーチェンジ)1/2【新車試乗/再アップ】】
恐らく最も近く且つ鮮明に確認できるであろうマットブラック仕上げのBBS製鍛造アルミホイールを見ていこう
こちらはリヤプロファイル。
足もとのホイールデザインは特別仕様車にて標準装備されるBBS製19インチ鍛造アルミホイールで、ブレーキキャリパはノーマルのシルバー。
もう少し拡大してみるとこんな感じ。
恐らくここまで間近で撮影されたBBSホイールは初めてではないかと思います。
そしてトランク部分には、F SPORT専用のグロスブラックペイント処理されたスポイラーが装着されていないことから、恐らく日本市場向けのように標準装備ではなく、価格帯を抑えるために敢えてメーカーオプション扱いにしているのではないかと予想されます。
【Is this the color to get? Infrared 2021 Lexus IS 350 F-Sport! Dynamic Handling Package】