ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackが納車されて10か月が経過。実はこれまで3度もキズを作ってしまった件

新型ISに付いた2つの傷は、どのような理由でついてしまったのか?

引続きレクサス新型IS300 F SPORT Mode Blackの線キズについて見ていきましょう。

ちなみにこれらの傷について、既に原因は特定済み。

普段からマンションの地下駐車場に停めているので、(当時)大雪の被害を受けることは無かったのですが、その一方で入居者や有料パーキング利用者の出入りも結構多いところな上、かなり目立つヒートブルーコントラストレイヤリングの新型ISを見ていく方も多いんですね。

傷ができた経緯については、あまり詳しいことを書いてしまうと、そのご家族の方にご迷惑をおかけしてしまうので控えますが、傷をつけてしまったのがそのご家族の子供さんでした。

なおご両親の方々からもすぐに謝罪を頂き、「傷については直させてください」とお話を頂いたため、後日ディーラーに訪問した際に修理見積もりを取得。

子供さんもかなり車が好きなようで、特に青色の車が好きだという風に聞いていましたし、今回傷をつけてしまったことでかなり泣かれていたとのことでした。

私も今回の件は穏便に済ませたかったので、相手方がすぐに謝罪、弁償という形で修理費用をお支払いいただけたことは非常に助かりました。

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3つ目:フロントストレーキのガリ傷

そして3つ目の傷が、上の赤丸部分にある腹下のフロントストレーキ。

これは納車されて半年後に自分自身の不注意で付けてしまった傷なのですが、いわゆる「擦っても問題のないモノ」で、しかし当時擦った瞬間の「ザザッ!」という音だけは今でも全く慣れず心臓にとても悪かったです。

擦った瞬間は、「ヤバイ…バンパー下部を擦ってしまったかな…」と考えたりもしましたが、いざ実車を見てみると、バンパー下ではなくそれよりも低いストレーキ部分だったので安心。

ちなみに擦った部分を見てみるとこんな感じ。

パッと見は分かりづらいと思いますが、整流板と呼ばれる垂直板の下部が少しだけ黒味がかっているのがわかるかと思います。

この部分は特に擦っても問題なく、やわらかい素材でもあるため、後々ヤスリなどで調整すれば問題ないのですが、なんてことない段差で擦ってしまったこと、そして最低地上高がトヨタ新型アクア(Toyota New Aqua)と同じ140mmあるからといって安心し切っていたため、今回の一件で「いついかなる時でも油断してはいけない」ということを教えてもらった瞬間でもありました。

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私の新型IS300 F SPORT Mode Blackに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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