ホンダ新型ヴェゼルとCR-Vの中間モデルとなる新型シビックSUVの開発車両を久々スパイショット!どうやら北米市場向けの新型HR-Vに近いデザインになりそうだ
北米市場向けホンダ新型HR-Vと国内市場向けで異なるポイントは?
こちらは、北米市場向けホンダ新型HR-Vのリヤクォータービュー。
フロント・リヤフェンダーモールはグロスブラック仕上げで高級感を持たせ、リヤロアバンパーもグロスブラック仕上げで都会派SUVをイメージ?
なおマフラーは確認できませんが、おそらく左右どちらかに下向きで隠れるようにインストールされているのだと考えられます。
ちなみにこちらは、過去に群馬県・榛名山にてスパイショットされた新型シビックSUVの開発車両。
リヤクォータービューは概ね同じといったところですが、ホイールデザイン以外に大きく異なるポイントはマフラーデザインでしょうか。
先程の北米市場向けはエキゾーストフィニッシャーが設けられていないように見えましたが、日本国内にてスパイショットされた開発車両では、リヤロアバンパーと一体型になっているエキゾーストフィニッシャーが両サイドにインストールされ、一気にスポーティな印象を与えています。
これがグレードによって異なるものなのか、それともガソリンとハイブリッドe:HEVモデルによって異なるものなのかは不明です。
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国内市場向け新型シビックSUVのパワートレインは、今のところガソリンとハイブリッドの2種類と言われている
ちなみに新型シビックSUVの気になるパワートレインですが、今のところ前情報としては、新型シビック/シビックe:HEV同様に、ガソリンモデルが排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、ハイブリッドe:HEVモデルが排気量2.0L 直列4気筒自然吸気エンジン+デュアルモーターを搭載すると言われています。
発売時期としては2022年秋頃を予定していますが、具体的な情報が明らかになりましたら改めて当ブログにて展開できればと思います。
なんのテストカーだ?? pic.twitter.com/U2P68S8PzW
— rk (@rkt1993xc60) April 6, 2022