遂にヘッドライトが見えた!日産の新世代ピュアEV軽・新型サクラの開発車両を再びスパイショット!LEDデイライトは水平基調で複雑なつくりに
これまでスパイショットされた日産の新型サクラの開発車両をチェックしていこう
ちなみにこちらは、静岡県御殿場市にてスパイショットされた日産の新型サクラの開発車両(ここまでハッキリ捉えたのも凄い…)。
かなり貴重なフロントLEDウィンカー点灯の瞬間を動画にて撮影したものになりますが、ウィンカー点灯箇所は水平基調のLEDシグネチャーランプが反転する仕組みになっているようですね。
一部噂では、新型アリア/ノートオーラのように”へ”の字型LEDデイライトが点滅もしくは流れるタイプのシーケンシャルが採用される?といった情報もありましたが、敢えて新型サクラ独自の点滅方式にしてきたところは流石。
こちらはリヤウィンカー点滅部分。
電球ではなくLED点滅というところに日産の本気が感じられますね。
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新型サクラの内装の一部も捉えた!
そしてこちらは、神奈川県海老名市の東名高速道路上にある海老名SAにてスパイショットされた新型サクラの内装部分(こちらのスクープ画像も凄い…)。
画像では少し分かりづらいですが、運転席のインストルメントクラスターは、新型ノートと同じ7インチカラーディスプレイ+LCDを組合わせたハイブリッドタイプを全グレードに採用(ノートオーラのように12.3インチのフル液晶ではない)。
そしてセンターインパネ上部には、Nissan CONNECT9インチディスプレイオーディオが搭載されますが、上位グレードGのみ標準装備で、中間グレードXはMOP扱い、エントリーグレードSでは装備できないため、ディーラーオプション(DOP)のナビゲーションディスプレイのみの選択となります。
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2022年5月の発表までもう少し時間はありますが、既に日産ディーラーではグレード別価格帯やメーカーオプション、そして見積もり作成が可能なので、検討されている方は以下の関連記事を参考にしていただけますと幸いです。
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