見た目クラシカルなホールデンEHプレミアに日産スカイラインGT-Rの直6エンジンをぶち込んで600馬力以上に…この他の過激なカスタムモデルも見ていこう【動画有】

世界にはもっと過激な改造モデルが存在する

スバルWRX STIにスープラの直6エンジン→センチュリーのV12エンジン?

なおこの他には、2009年式スバルWRX STIをベースに、トヨタ80スープラの排気量3.0L 2JZ-GTE型直列6気筒ツインターボエンジンを搭載した魔改造モデルも大きな話題に。

最高出力700hp以上を発揮するクレイジーモデルですが、オーナーはこれだけで満足できず「V12エンジンをぶち込みたい!」という想いから…?

最終的にトヨタ先代センチュリー(Toyota Century)の1GZ-FEV12型 V型12気筒エンジンを搭載し、更に鍛造ロッドやピストン、バルブスプリングを一新し、G30-770ターボチャージャーと+1,000ccボッシュフューエルインジェクションを追加することで、最高出力1,000hpを発揮するモンスターマシンへとアップデートされています。

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あのトム・ハンクスさんが所有していた過激なFJ40ランドクルーザーとは?

最後は、俳優トム・ハンクスさんの愛車でお馴染みだったトヨタFJ40ランドクルーザー(Toyota FJ40 Land Crusier)が競売に出品されたことで話題となりましたが、話題となった理由が、トヨタ製直6エンジンからGM製V6エンジンへと変更されていたこと。

トム・ハンクスさんは相当なカスタム好きとのことで、加えて愛車をキレイに維持することにも強いこだわりを持っていることから、「世界で最も美しく、最もパワフルなFJ40」ともいわれていました。

ちなみにこのモデルには、排気量4.3L GM製V型6気筒エンジンが搭載され、最高出力180hp/4,400rpmを発揮するそうです。

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Reference:CARSCOOPS