【悲報】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300/プラドの70周年記念限定パーツが2022年7月末で販売終了!今のうちに確保しないともう二度と手に入らない?

トヨタ新型ランドクルーザー300は相当数のバックオーダーを抱えていると聞いているが…

なお前回のブログでもお伝えの通り、2022年7月末時点での新型ランドクルーザー300の納期は未定ながらも、このまま部品供給不足や半導体の供給不足、円安の影響による輸出を優先した生産が継続されるとなると、納期が5年以上から短縮される可能性は低いと考えられますが、その一方で気になるのがオーダーカット。

既に新型ハリアー(New Harrier)のオーダーカットが始まっており、2023年モデル以降にスライド→一部改良による価格上昇分は一部ディーラーで負担するといった内容がニュースなどでも取り上げられていますが、恐らく新型ランドクルーザー300でも同様の流れになるのではないか?とのことで、特に受注停止直前の駆け込み注文分に関しては、トヨタディーラー側も精査しているとの話も。

まだまだ先の見えない状況が続く新車の納期ですが、一刻も早い部品供給の回復、そして一人でも多くユーザーに早く納車されるような日が戻ることを祈るばかりです。


オーダーカットの可能性は新型カローラクロスも

そしてこちらも前回のブログにてお伝えの通り、新型ハリアー/ランドクルーザー300以外にオーダーカットの話が出ているのが新型カローラクロス。

ハイブリッドモデルは既に受注一旦停止になっていて、納期は2023年8月以降と非常に長く、ガソリンモデルも納期1年近くまで延びているため、恐らくガソリンモデルも近日中に同じ流れになるものと予想されています。

またその一方で、長納期化で全くユーザーのところに納車されない日々が続くなか、中古車市場では新車総額以上の約500万円ほどにて販売されるなど、まさに中古車バブル状態に。

果たしてこの金額にて購入するユーザーがいるのか?という疑問もありますが、カローラクロスだけに限らず、他のモデルでも同様のことが起きるかもしれませんね。

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