フルモデルチェンジ版・レクサス新型NX350h F SPORTが納車されて1年2か月が経過！登場頻度があまりにも少ないために「本当は買っていない」と疑われている件

2023-02-11

レクサスのディーラーオプション商法はちょっとセコイところもある

話は一番最初に戻りますが、レクサス新型NX350h F SPORTのカスタムを止めた理由としては、内外装共に「特にイジる必要が無かった」から。

カスタムといっても、純正ディーラーオプションが主になるため、純正から大きく崩れるといったことや、内装を中心とするのであれば特にデザインが悪化するということも無いとは思うのですが、標準化されているアンビエントライト含め、既に満足できるものが揃えられていて、「これ以上に何をイジれば良いんだ？」「自己満できるようなカスタムはあるのだろうか？」と何度も考えていました。

今思うと、新型NXで追加カスタムしたのはドリンクカップホルダー底部のアンビエントライト位ですし、しかもこのアンビエントライトホルダーの底部は、フロントのみ”LEXUS”ロゴ付きで、リヤは”LEXUS”ロゴが付かない仕様になっています。

この仕様に関して意味不明な部分もあり、「なぜカップホルダーの底を”LEXUS”ロゴで統一しなかったんだ…」という不満も。

「もし”LEXUS”ロゴで揃えるのであれば、カップホルダーイルミを2セット買わなければならない」ので(しかもロゴ無しが2個余る)、この辺りの商法は「正直セコい」というのが正直なところです。
※イルミネーションカップホルダーは工賃込みで38,000円(税込み)とかなり高額

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先代よりもボディサイズが大きくなり、明らかに駐車できる場所が限られて不便

そして実用面においては、やはり全幅が1,865mmと先代に比べてワイドになったため、その影響で定期的に活用していた機械式地下駐車のパレット(1,850mmまで)に収まらなかったため、活用できる駐車場が限られてしまい、地下駐車場でも平面式しか活用できないといったいう問題も。

最近は盗難や当て逃げなどの報道も多く、私が所有するNX350h F SPORTやLX600ベースグレード・3列7人乗り、ホンダ新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)は、自宅のシャッター付ガレージで保管することが主ですが、平面式の地下駐車場でも、隣に停めているクルマが当て逃げするというリスクもあるため、特に全幅の大きいこれら3車の場合は、より一層駐車には気を使わないといけないんですね。