【悲報】レクサス新型NX350h F SPORTが通算「4回目」となるバッテリー上がり!足回りから不定期に「異音」が発生→次回の法定点検にてチェック予定
(続き)レクサス新型NX350h F SPORTが納車されてから、ちょっと気になるところも?
引き続き、レクサス新型NX350h F SPORTの気になるポイントを見ていきましょう。
バッテリー上がり以外に関しては、特にこれといった大きな不満はないものの、個人的にちょっと気になっているのは、信号待ちなどの停車時から立ち上がる際の異音。
これは毎回必ず起きるわけではなく不定期に起きるため、まだまだ検証レベルではありますが、信号待ちなどでオートブレーキホールドONにして停車している状態から、アクセルを軽く踏んでオートブレーキホールド解除 → モーターで発進する際に足回りから「ガッ、ガッ、ガッ」という異音が発生するんですね。
何か引っかかったかのような音ではあるものの、走行中に違和感を感じるようなことも無いものの、こちらも不安要素の一つとして残っているため、次回納車後18か月点検の際にチェックしていただこうかと思っています。
総じて満足度の高いNXだが、一部改良ではバッテリー上がりは解消されているのだろうか?
以上が私の新型NX350h F SPORTの納車後1年5ヶ月経過してのインプレッションとなりますが、トータルでの満足度としては非常に高い個体ではあるものの、今回のバッテリー上がりの要因がドライブレコーダーにあるのか、全く別の要因なのかは不明(SNSではeラッチシステムが要因では?といった話も…)。
2023年3月に一部改良版として新しく発売された新型NXでは、今回のようにバッテリー上がり対策などが行われているのかはわからないものの、仮にSNSにて噂されているようなeラッチシステムが要因だった場合、他に採用されている新型RXや新型RZ450e、そして2023年秋頃に日本でも発売予定の新型LM350h/LM500hでも同様の問題が起きる恐れがありますから、今後のことも考えると情報の一つとしておさえておきたいところです。