【悲報】日産の新型フェアレディZ(RZ34)のディーラーオプション「カーボンリヤスポイラー」が注文殺到で納期未定→受注停止に。トヨタのOTAアップデートも配信再開へ
(続き)2024年2月15日に配信停止になっていたトヨタのOTAアップデートが再配信!
続いて、2024年1月10日にトヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)/カローラ(New Corolla)系/シエンタ(New Sienta)/クラウンクロスオーバー(New Crown Crossover)/bZ4Xを対象としたOTAアップデートについて。
これらを対象としたOTAアップデートですが、様々な不具合やエラーなどが報告されたことから、2024年1月17日に配信を一旦中止していたことをお伝えしました。
そして2024年2月15日、ようやくトヨタ向けのソフトウェア更新が再配信されたとのことで、順次対象モデルにアップデート通知が届いているのではないかと思われます。
2024年1月10日に既にアップデート完了したモデルはどうなる?
ちなみにこのOTAアップデート、配信停止前に私のシエンタではアップデートが完了済で、特にこれといった不具合は無かったものの、一方で注意しなければならないことも。
詳細については関連記事にもまとめていますが、再配信に関するプレスリリースが公開されてから、アップデートが完了したシエンタには、今のところ改良後ソフトウェア更新に関する通知は無し。
2024.2.15
フトウェア配信再開のご案内
ソフトウェア配信を1月17日に一時停止しておりましたが、2月15日より順次配信を再開いたしました。
対象のお客様には、ディスプレイオーディオ/ナビゲーションの画面に更新のご案内が表示されます。
残りの車種につきましても、速やかに配信再開の準備を進めてまいります。
配信再開の対象ソフトウェアバージョンは、ディスプレイオーディオ:1802/ナビゲーション:1802または、ディスプレイオーディオ:1807/ナビゲーション:1807です。
お客様にはご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申しあげます。
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
via:Toyota
一方でレクサスのOTAアップデートは、2024年2月5日に再配信完了
ちなみに、今回のOTAアップデートはレクサスNX/LX600/UX/UX300e/ES300hも配信済で、トヨタ同様に配信を一時的中止したものの、2024年2月5日には再配信されています。
私の新型LX600にもソフトウェア更新に関する通知が届き、既にアップデートも完了しています。
1ページ目:日産の新型フェアレディZ(RZ34)の一部ディーラーオプションが「売れ過ぎて」納期未定&受注停止に?!